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終局黎明  作者: さたかひ
18/24

もし......

迅雷はさっき音が鳴った方へ走った。

そこで見た光景は衝撃的なものだった。


「迅雷...にげ...ろ...」

血まみれになった師匠の姿がそこにはあった


「おや迅雷久しいね、1週間ぶりかな」

昭仁は何もなかったかのように言った


「昭仁おま...これ...」

迅雷は動揺していた。せざるおえなかった。


「これってみればわかるでしょ、邪魔者を排除してるんだよ」

その声はやけに落ち着いていた。まるで慣れてるかのように。


迅雷はすぐさま師匠を担ぎ逃げ出そうとした、だがそれを彼らが了承するはずなかった。


「いくら友とはいえその行動は見過ごせません。彼女を置いていってください、そうすればあなたの命だけはたすけ...」

言い終わろうとした時、近くに銃弾が着地した。


「目を離せばすぐこれか、クソッ」

佐國が打ったのだ。なかなか戻ってこない迅雷を気にかけて。


今のうちに 迅雷はそう思い全力で逃げた


逃げた迅雷を追おうと天蓋が準備するが昭仁がそれを制止する。

「彼らを追うのはひとまずいいでしょう。こちらも少し準備がありますし」

昭仁はそう言った。

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