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最善の判断
「あんたただの少年じゃなさそうね」
花蓮はそう言った。
「もちろん私は黒天同盟のリーダーの1人黒羽昭仁です。」
少年は丁寧に自己紹介をした。
「生憎私は指示役でして戦闘は彼が行なっています」
そう言い終わった直後上空からビームが放たれあたり一体を消し飛ばした。
「これでも生きてんのかあんたしぶといな」
もう1人の男はそう言った。
「もう少し街への被害を考えなさい」
その男に向かって昭仁は説教していた。
「改めまして彼の名は天蓋宗弥、黒天同盟のもう一人のリーダーです」
やはり昭仁は余裕そうに言った。
「あなたでも彼には勝てません。大人しくここで死んでください」
そう言った直後天蓋の重い一撃が仕掛けられた
「おいおい大丈夫かよ.....」
佐國は心配そうに言った
迅雷のいる援護組は、逃げ遅れた人の救助と治療を行っていた。
「ここら一帯に逃げ遅れた人たちはもういません。」
迅雷は佐國にそう報告した
「よし、後はあいつが勝てば終わりだ。」
佐國は安心し切ったように言った。
だが迅雷は少し不安になり様子を見に行くことにした。




