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火属性の極致
しばらく睨み合ったまま両者動かなかった。
先に動いたのは相手の方だった。
師匠が後方に飛ばされ、相手はこちらのすぐそばまで来ていた。
「肩慣らしのつもりやったのになぁ〜」
相手は余裕そうに言い俺を無視して師匠に攻撃を仕掛けていく
だが師匠は押されながら言い放った
「迅雷よく見ときな。今から見せる火属性の極致を」
早すぎてよく見えなかったがその顔には余裕があったように見えた。
相手は攻撃をやめ「何が極致だそんなもの俺には通じねぇ」と言い出力を上げ師匠に攻撃を仕掛けたが、師匠はそれをかわし呟いた。
「紅色 夕映え 夢見草」
周りが一気に明るく鮮やかになり桜が散っていた
師匠の後ろには桜があった。
「なんだこの技」
相手は困惑し、攻撃を完全にやめた。
「桜花 紅桜」
そう言い放ち舞う桜の花びらが一気に燃える。相手は熱さに悶えた
「さぁ大人しく降参しな。じゃなきゃこのまま君は痛みを感じ続けるだけだ」
相手は大人しく降参し捕まった。
初の任務もあっけないほど静かに終わった。目の奥にはあの桜が焼き付き離れなかった。
久々の更新疲れたぁ〜




