メイド服の破壊力と、再燃する裏切りの記憶
探索を再開した真人、ミリア、ルーナの3人。新しいメイド服に身を包んだミリアが前を歩くたびに、ひらひらと揺れるスカートや豊満な胸が、真人の視線を引きつけてやまない。特に歩くたびに胸元が上下に揺れ、そのたびに服の布地がピンと張り、はち切れんばかりの膨らみをさらに強調している。
真人はそんなミリアの姿に目が離せず、彼女の動きに合わせていやらしい目でじっと見つめていた。彼女がポニーテールにまとめた髪をふわりと揺らし、首筋が露わになるたび、真人の目は自然とそちらに引き寄せられ、スカートがふわりと風に揺れた瞬間に、まるで見えそうで見えない下着のラインに心を乱された。
「…あなた様、ご覧になりますか?」と、ミリアは後ろを振り返り、真人の視線に気づいておっとりとした声で尋ねる。その柔らかく控えめな声が、真人の胸をさらにざわつかせた。
一瞬、彼は何を言われたのか理解できず、目を丸くしたが、すぐにその意味に気づくと顔が一気に熱くなった。「いや、見てないから…!」と慌てて否定し、視線を逸らす。しかし、ミリアは不思議そうに少し首をかしげ、「…そうですか…。」と、納得したような声を漏らしながら、再び前に向き直った。その無邪気な態度に、真人はますます自分の欲望を抑えることができなくなっていく。
ミリアの動きは、すべてが自然なのに、どこか挑発的だった。スカートがふわりと揺れるたび、そこに隠された太もものラインがちらりと見え隠れし、時折、屈んで何かを拾う動作をするたびに、スカートの裾がめくれ上がりそうになる。真人はその瞬間を逃すまいと、思わず腰を低くしてローアングルから彼女を見ようとした。
だが、そのとき。
「真人!」ルーナが呆れた声を上げ、軽く彼の頭を叩いた。「いい加減にしなさい!」
「いや、ちょっと視線がそれただけだって!」と真人は弁解したが、ルーナは冷たい目で「どう見ても視線だけじゃないでしょ、どこを見てたのかバレバレよ」と突っ込んだ。
ルーナの言葉に真人は一瞬たじろいだが、それでも視線はミリアの動きに引き寄せられ続ける。彼女が少し足を止めて屈み込み、何かを拾おうとした瞬間、真人の目はスカートの中へと吸い込まれるように見つめていた。
しかし、その視線を察知したルーナは再び叱るように「本当にどこまでも変態ね、あんた…」と呆れ返った声で呟いたが、真人はすぐに立ち直り、また視線をミリアに向けた。
ミリアのメイド服は、生地が薄いため、少し動くだけで服の下の肌がほんのりと透けて見える。彼女の胸元が大きく開いているデザインは、揺れるたびに大きな谷間を際立たせ、スカートの丈も短く、少し屈んだだけで下着が見えそうになる。だが、彼女はそんな自分の姿を全く気にしていない様子だ。それどころか、真人の視線を感じてもどこか楽しんでいるようにさえ見えた。
「まったく…」ルーナはため息をつきつつも、真人の変態ぶりに心の中で呆れつつ、彼女自身は探索に集中していた。
そんな中、ミリアが「階段です!」と声を上げた。階段を見つけた彼女は、嬉しそうに振り返り、胸元を揺らしながら真人とルーナを呼ぶ。真人はその動きに一瞬目を奪われつつも、何とか正気を取り戻し、階段を上がり始めた。
しかし、階段を上りきったところで、真人はふと違和感を覚えた。周囲の様子や空気感がどこかいつもと違うのだ。何が違うのか、すぐには分からなかったが、その違和感は彼の胸の奥でモヤモヤと広がっていった。
「ここ…なんだか変だな…」真人は小さな声で呟き、ミリアとルーナに不安げな表情を見せる。
ミリアはそんな彼を気にすることなく、階段を登り終えて周囲を見渡していたが、真人の様子を見て少し心配そうな顔をした。「何か…あったんですか?」と控えめに尋ねる。
真人は首をかしげながら、その違和感の正体を探り続けた。やがて、彼らは通路の先にある広場へと出ると、ルーナが何かに気づき、急に声を上げた。
「真人、これを見て!」
ルーナが指差す先には、黒く焦げた焚き火の跡があった。周囲には散らばった灰と石が不規則に並び、誰かがここで休憩していた痕跡が残されていた。
「誰かがここに…」と、ミリアが興奮気味に声を上げた。「もしかして、ダンジョンから出られるのかもしれません!」
しかし、真人はその焚き火を見た瞬間、急に顔をこわばらせた。彼の脳裏に、過去の嫌な記憶がよみがえったのだ。この場所には見覚えがあった。かつて佐藤たちと一緒にこのダンジョンを探索していた時、ここで裏切られたあの瞬間を思い出した。
「…ここは…」真人の口元が震えた。「以前、ここに来たことがあるんだ…」
ルーナとミリアは驚いた表情を浮かべた。
「どういうこと?」ルーナが眉をひそめて訊ねる。
「ここは…佐藤たちと一緒に探索していた場所だ。あいつらに裏切られる前の…」真人の声には冷たい怒りが混じっていた。
ミリアは少し驚いた表情を見せながらも、「じゃあ、佐藤さんたちはまだここに…?」と不安そうに呟く。
真人は首を振った。「いや、もう奴らは脱出しているだろう。でも、万が一ってこともある。慎重に進もう」
そう言うと、3人は緊張感を取り戻し、慎重にエリア探索へと足を踏み入れていくのだった。
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