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泉ですっきり!ミリアの新服…ギリギリ攻めすぎ?

真人たちは異臭の漂う広場から急いで立ち去り、次の階層に向かって進んでいた。疲労が積もり、体中に汗と血、汚れがまとわりついている3人は、ようやく清めの泉を発見した。真人はほっとして一番に泉に飛び込んだ。冷たい水が彼の疲れた体に心地よく染み渡り、汚れを洗い流してくれた。


「…あなた様、私たちも入っても…よろしいでしょうか?」ミリアは少しオドオドした様子で、真人に遠慮がちに問いかけた。


真人は振り返らずに答えた。「もちろん、いいよ。遠慮することないさ」


その言葉を聞いて、ミリアはそっと服を脱ぎ始めた。ルーナは少し距離を置き、真人の様子を横目で見ながら、「また変なこと考えてないでしょうね」と呆れたように小さくため息をついた。


「そんなことするわけないだろ!俺はちゃんと背を向けてるんだから」と真人は顔を赤らめながら反論したが、内心は違った。彼の心は、どうしてもミリアの姿をチラチラと気にしてしまっていたのだ。彼女が泉の水に入る様子、白く透き通る肌が水の中で輝くように見えた。髪が濡れてしっとりとした光を放ち、水滴が彼女の体を滑り落ちていくその一瞬一瞬に、真人は心を奪われた。


「…あなた様、ご覧になりますか?」ミリアは真人の視線に気づき、おっとりとした声で問いかけた。


真人は一瞬、その言葉の意味を理解できず、目を見開いたまま固まった。「え、いや…見てないから!そんなつもりじゃないんだ!」と慌てて背を向け直し、顔を赤くして断った。


ミリアはその反応に少し首をかしげ、不思議そうに「…そうですか」と静かに答えた。


ルーナはそのやり取りを横目で見て、思わず溜息をついた。「ほんと、あんたって…どこまで変態なのよ。呆れるわ」と、小声で呟き、真人の背中に軽く冷たい視線を投げた。


ミリアが泉から上がると、真人は自分が用意した新しい服を彼女に手渡した。今回は黒を基調としたメイド服だった。だが、真人の趣味が強く反映されており、スカートは極端に短く、胸元は大きく開いている。さらに生地が薄くて少し透けて見えるため、大事な部分はかろうじて隠れているが、それでも見る者の目を奪わずにはいられない、極めて際どいデザインだった。


ミリアは控えめに服を手に取り、困惑しながらも真人に微笑んだ。「これが…新しい服ですか?あなた様が作ってくださったのですね…」


「そうさ。ミリアの事を考えながら似合うと思って選作ったんだ。さ、早く着てみてくれ」と真人は興奮気味に答えた。


ルーナは再び呆れた顔をして、腕を組んだまま言った。「またそんな際どい服を…。布の面積が…。真人、もう少し普通のものにしてあげられないの?」


しかし真人は彼女の言葉を気にも留めず、ミリアが服に着替える様子をじっと見守っていた。彼女がゆっくりと服に袖を通し、薄い布地が彼女の白い肌に触れるたびに、真人の心臓は高鳴っていった。布が透けて見えるのはわかっていたが、その透け感がミリアの純粋さと妖艶さを同時に引き立てていた。


「どうでしょうか…?」ミリアは恥じらいながらも、真人のためにその姿を見せた。彼女の動きは慎ましく、ゆっくりと体をくねらせるようにしていたが、透け感のある服がその動きをさらに強調していた。胸元の大胆な開きと、スカートの短さが彼女の女性らしさを一層引き立て、真人の目は釘付けになっていた。


「完璧だ、ミリア」と真人は声を震わせながら言った。


さらに彼は、特別なアイテムを取り出した。それは黒い革でできた首輪で、中央には小さな銀色のリングがついていた。「これをつけて、最後の仕上げだよ」と彼は優しく微笑み、ミリアの首にその首輪をつけた。


ミリアは驚いたものの、真人のために抵抗することなく、それを受け入れた。彼女の首に首輪がついたことで、さらに彼女の姿は魅惑的になった。真人はその姿を見て満足げに頷いた。


「ありがとうございます…あなた様…」ミリアは首輪をつけられたまま、慎ましく頭を下げた。


ルーナはまたも呆れたように顔をしかめ、「真人、あんた…ほんとに大丈夫?」と、半ば諦めたように言った。


真人はその声に耳を貸さず、ミリアにさらにいくつかのポーズを取らせることに夢中だった。彼の指示で、ミリアは胸元を強調するポーズや、スカートが短く見えるような腰を突き出したポーズを忠実に再現していた。


「これもいいな…ミリア、そのまま…そうだ、もっと腰を突き出して」と真人は熱心に指示を出し、さまざまな角度から彼女を堪能していた。


ミリアは恥じらいながらも、真人のために頑張ってポーズを取り続けた。彼女の体が微妙に震えるたびに、薄い生地が肌に密着し、さらに透けていくように見えた。


「あなた様、もう満足でしょうか…?」ミリアは疲れた様子を見せず、静かに尋ねた。


真人はようやく満足し、彼女に感謝の気持ちを込めて微笑んだ。「ありがとう、ミリア。君は本当に素晴らしいよ」


そう言いながら、真人は疲れからか、その場に座り込み、ウトウトし始めた。ミリアはそんな真人を見て、そっと彼の頭を自分の膝に乗せ、優しく膝枕をして彼を見守った。


「おやすみなさい、あなた様…」ミリアは微笑みながら囁き、真人が穏やかに眠りにつくのを静かに見守り続けた。

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