だからごめんってばぁ！
会話文多めです
ギャグ風味強めです
ほんのりBL
名前決まりました！((
「…うん、うん、だからその、ごめんな、兄貴…。じゃ！」
ピッ
「ふぅ…これでひとまず安心…か？」
「何が安心なの？」
「んー、貴女方が消えない安心？」
「なにそれw」
…俺はいたって真面目何だけどな。
「…何でもない…ですよ。」
あっぶね、敬語外れるとこだった((
「ふーん…、ところでさぁ、その明らかに使いなれてない敬語、やめてくんない？」
「…え、良いのか？やっりぃ！」
ほんと、普段なら使わなくてもいいから慣れてないんだよなー…
だからこの申し出は非常にありがたい！
「ところで君、名前は？…あ、僕は要 昌次だよん」
「オ…大倉 成だ。宜しくな。」
「(…なんだろう、何か違和感が…)」
「ど、どうした？」
まさか、偽名ってバレたか…！？(汗
「…うぅん、何でもない。んじゃ、ボスのとこ、行こっか！」
ホッ…よかった、バレてはいないみたいだ…
「りょーかい。」
でもボスって普通殺せとか言いそうだよなぁ…
知り合い…な訳ねぇよな、うん、アハハハハ
アハハハ…ハァ。
…フラグ建てちまった…
――ボスの間――
違いやしねぇけど、何故にRPG風！？
この微妙なボケにゃついていけん！
「あはは、何一人百面相してるのー？さぁ早く入って。珍しくボスが殺さずに生かしてるんだからさ！」
「はあ。…って、え、ちょ、フラグ回収早くね！？嘘だろぉ…！？」
「？？？」
「残念ながら本当だ、さっさと入れ」
「にゃうぅ…」
ってこの声…！
「失礼しまーす」
「お、お邪魔します…」
「おー、やっぱりお前だったか、ナル。」
「……(プイッ」
「ハハ、膨れるな膨れるな。(近くによって頭を撫で」
「…ふーんっだ！(顔背け」
「…今度マジックバーガー買ってくから許せ」
「…絶対だぞ？」
「ああ。」
「…えーっと、知り合い？」
「「兄弟」」
「…わぁお」
「っていうか何で893やってんだよ兄貴！今家大変なことになってるんだぞ！」
「ニュースで見たから知ってる」
「知ってんのかよ！」
「そんで、丁度いいからお前を引き取る。オーケー？」
「…………、(ムスッ」
「えっと、ごめん…話しについてけない…。どういうこと？」
…あ、昌次のことちょっと忘れてた((
「…お前がいること忘れてた」
「ひどいっ！…って、さっき関係聞いたら答えてくれたばっかりだよね！？」
「「…そうだっけ？」」
「ああもう、一瞬疑ってたけど、やっぱり君たち兄弟だね！」
「「それほどでも(照」」
「照れんなぁぁぁ！！」
ツッコミ乙！
「(ツッコミ乙！)」
「…………で、どう言うことなのかそろそろ教えてよー」
「歌ですか？」
「違います！！というかなんでそうなるのさ！？」
「ナル、からかうのもそれくらいにしとけww」
「…はーい」
「(というか、この人たちさっきとキャラ違うんだけど…)」…貴方もです
「えっとだな。ニュースで見たことあるだろ？」
「何を？…主語無いんだけど」
「ああすまん、オークシアティ皇室()だよ。」
「…ああ！あの有名な！？でも今はあそこの皇子と皇女、死んじゃったんじゃなかったっけ…？でも、オークシアティがどうしたの？」
「……そこの出なんだよ、俺ら。」
「俺は兄貴が家出したあとの後釜。第二の王子ってやつ？」
「……え？(固まり」
「あ、ちなみに、俺の本名はライ・フォン・オークシアティな。長屋 雷じゃねぇんだ、騙しててすまん。」
「俺はナル・フォン・オークシアティ。大倉成は偽名。騙すつもりはなかったが、ごめんな。」
「ああ…うん…仕方ないよね、身分が身分だもんね…(遠い目」
あぅぅ…本当にごめんなさい！
「…あ、そうそう！別に母さんたちは死んでないぜ？」
「え、そうなのか？…うっわマジか…あの狸共め…」
「親が生きてると知った感想がそれか！」
「え、でもどうして…？昏睡状態から悪化したんじゃないの？」
「そのニュースの放送日を思い出せ。」
「……あ、なるほど。」
「ん。エイプリルフールだ。ちなみに昏睡状態は本当だぞ？」
「「え゛」」
「今話題沸騰中のVRMMO…<自治厨戦争>にはまりまくってる廃人だから。」
「………………」
「………………」
「ったく、無駄に引っ掻き回しやがって！後始末大変だったんだぞっ」
「いや、本人に直接言ってくれ。それ、お前の悪いとこだぞー」
「<自治厨戦争>って…ああ、<カミオガミ・チュートリアル・オンライン>のことかぁ！」
「ほとんどの奴が自治厨や荒らしだから自治厨戦争って(荒らしの俺は)呼んでる。」
「…って、お前もやってんのか？」
「もちろん(キリッ」
「決め顔やめぃ」
「じゃあナル…様は荒らしの方なんだね！」
「よくわかったな。…ってかナル様はやめてくれ、マジで。」
様呼びされんの嫌いなんだよなー…
「相変わらずだな、ナルは(苦笑」
「俺が俺たる所以だぜ☆」
「いや意味わからん(即答」
「………………次回！とうとうVRMMOの世界へ！」
「…ナルが壊れちゃったーどら増えもーん」
「どら焼増やすやつ呼んでどうする(ペシッ」
「ボスが叩いたー」
「愛の鞭？」
「気持ち悪いこと言うな！」
「そうそう！！！」
「「俺(僕)はナル(君)一筋だぞ(よ)！？」」
「急にどうした気持ち悪い。病院行くか？」
「(俺は本気何だけどな…)」
「(ノリで言ったけど憎悪感ないなぁ…まあ、ナル君美人だしね)」
<マジックバーガーとは>
庶民に愛されているバーガー屋
色は気持ち悪いことになっているが味は最高
１日一個以上食べると太る危険物((
でもナル(に限らず王族)は太らない体質だから怖いものじゃないね☆((殴
<どら増えもんとは>
どら焼中毒者が主人公のアニメ
鼠がおろうが何がおろうがどら焼ポケットでどら焼を増やして食べ続けるから、非常にシュールなアニメなのだ
なぜかそのシュールさがウケ、人気はうなぎ登り。
世の中って不思議だね←
<どう言ふことなのか教えてちょんまげ！DX>
という曲があり、タイトルや歌詞に合わず、ロック過ぎて「マイナーだけどいい曲なのにゃ」の一つとなっている。
バンド名<ちょんまげ>
古いネタしか使わない
あの台詞からこの曲に至ったナルはある意味凄い
はい、ボケさせ過ぎました。
でも後悔はしていませn((殺
