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だから勘違いだってばぁ!


主人公の名前どうしよう…



だから○○だってばぁ!が一章のタイトルになりそうです




とある日のことだ。


俺は所謂荒らしと言うやつで、と言っても自治厨が嫌いで自治厨相手に喧嘩売ってただけなんだけどな…

ったく、何で一々男同士のジャレアイ(キス)にBLフラグ建てなきゃいけねぇんだよ!


…話し逸れたな、すまん。

あれはまあ、俺も悪かったから、うん…


ごほんっ


えーっとだな、そんで、近くのコンビニにフルーツガム買いに言ったんだよな。その、ムシャクシャしてる時に。


あれ?つうか自己紹介まだじゃね?


え、あ、回想ちょいま――回想――


「チィッ!何であんなに自治厨ってやつはウゼェんだよっ」


あ゛ーイライラするっ!

よりにもよってガム切らしてる時に…っ「え、関係無くない?」

っるせぇ、って誰だ!?


「やだなぁ、さっき君が言ってたじゃない、自治厨うざいって(ニッコリ」


「?ああ、自治厨はウゼェよ。んで、だから何のようだ?ってかマジで誰だ?」


答えてねぇし!


「その自治厨だよ」


「…へ?」


えっと、…え?!


「だから、自治厨-やくざ-だってば。」


「え…………ええええええ!!?」


ちょっ、嘘だろ!何でよりにもよってガム切らしてる時に!?(混乱中)


「あはは、凄い慌てっぷりだねー(カラカラ」


笑えねぇ!全くもって笑えねぇ!


つうか勘違いですよ!

俺が言ってる自治厨はネットでの…!



「言い訳は良いから。とりあえず、着いてきてくれるかな?(ニコッ」


目が笑って無いですよ…うぅ


――回想終了――


「そろそろ現実逃避、やめようね?」


「…はい」


うぅ…どうしてこうなったんだよぉ…


「…まぁ、僕の勘違いだったみたいだし、ボスも許してあげるらしいよ?」


「!マジで!?(キラキラ」


「マジマジ。でもさぁ、アジト知られちゃった訳だし、帰してあげられそうにないかなぁ。」


「…え゛」


う、嘘だろ…帰してくんないのかよ…っ


「ごめんねぇ(しゅん」


「いい大人が項垂れないでくださいよ…。ハァ。電話くらいはさせてくださいね…」


「うん。わかった。でも、アジトのことは言わないでね?」


「わかってます。………色んな意味でヤバくなるし(ボソッ」


……なんて言い訳しよう


「……?」




そういえば結局自己紹介してないな…


ま、いっか。



読んでくれてありがとうございます!


下手に難しい(?)日本語を使うと、その方が失礼になってる確率が高いため、ラフにいきますごめんなさい


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