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九龍懐古  作者: カロン
神韻縹渺
338/492

食物 36

老火粥


米と食材を一緒にして長時間煮込む、コクのある粥。粥に味が溶け込んでいて美味しい。

具材の肉や野菜には火が通り過ぎているので具自体はクタクタ。ファーストフード店や飲茶の粥はほとんどがこの老火粥。




生滾粥


香港の主流の粥。小鍋でベースを沸かして、下味をつけた肉や海鮮、モツなどを入れ炊きあげる。調理時間は短く、具に火が通ったら完成。具材の持ち味と歯ごたえがしっかりと残り食べごたえ抜群。




炸鬼(あげパン)はほぼ必ずついており、粥に浸けて程よく柔らくなったところを食べるのがベスト。炭水化物プラス炭水化物なのは気にしない。

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