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九龍懐古  作者: カロン
愛及屋烏
242/492

食物 28

芹菜炒魷魚


イカとセロリ、その他青菜を混ぜた炒め物。サッパリしていて箸が進む。

ちなみに、広東語でイカ炒めという言葉の‘炒魷魚’には‘会社をクビになる’の意味もある。イカが焼くと丸まる様子から、仕事をクビになり布団を丸めて出て行く姿に見えるからだとか。




蟹肉炒蛋


溶き卵にカニ肉や各種野菜を入れ、半熟でフワフワに仕上げたもの。トロリとした甘酢餡をかけたら完成。

似た料理に芙蓉蟹があるが、こちらは芙蓉の白い花をイメージしているので卵白のみを使用するのが一般的。蟹肉炒蛋は全卵を使う。




蘿蔔糕


もち米粉や上新粉などに具材の大根と中華ソーセージ、干しエビ、干し椎茸エトセトラを混ぜて生地を作り四角形にして蒸した点心。表面はカリッと、中はしっとりとした食感が美味しい。

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