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おっパイが、ある

朝起きたらおっパイが生えていた

そう聞くとなんだか滑稽か話に聞こえるが

当事者になってみると

大事件である、

鏡に映る自分の姿に驚きながらも

昨日あったことを整理しよう、



俺は今高校1年生で

大学院に通っている兄の慎二が居る

慎二は高校の頃から頭がずばぬけてよく

県内ではトップだった、

自分とはおおちがいの優秀な兄なのだ

そんな兄にコンプレックスを感じて今は

実家暮らしの兄と違い1人で暮らしていたが、

昨日兄が突然家にやってきて、、、、

あれそこからの記憶がない?

どうしても思い出せない、、

きっとなにかされたはずだ!

なにかされなかったら

俺の体がこんな美少女なわけが無い!

髪も昨日とは段違いに長くなり

くせっ毛だった髪はストレートのロングだ

胸はパジャマを圧迫し

そのせいで綺麗にくびれた

腹が見える。

足はすらっと長く

昨日までの自分の足とは大違いだ

顔に至っては自分なのにドキドキしてしまう程の

可愛さだ、人気のアイドルにも対抗出来そうな顔だ

いわゆる男女入れ替わりってやつか?

というか今日は学校休もう

休んで慎二に凸しに行こう!

ピンポーン!「お前遅いぞー寝てんのかぁー?」

やばいヨシキだ

どうしようこのまま出る訳にも行かないし、、、

ガチャ!

あいつ!勝手に開けやがった!

何処かに隠れないと

そう考え咄嗟に風呂場に隠れた

「おーい」ガチャ

やべぇ見つかった!

「お前、風呂場に隠れるとか隠れる時の音でバレバレなんだ、」「えっ?」

見つかった

見つかってしまった!!

てゆうかそんな格好で風呂にいたら襲われるよな!

俺でも理性が崩壊するやべぇ!!

「すっすいませーーーーん!!」

ヨシキは全力で俺の家を出ていった、、

追いかけるか?

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