命を救うビール
医療保険を投資にする為には毎年50兆円の寄付金を集めればいい。
ではそれをどうやって成し遂げるのか。
医療保険が使われる程、日本製品が売れればそれでいいのだ。世界中に
そして日本国民は医療保険が損失である事にうんざりしている。
なんとか投資になってほしい。
その気持ちを利用する。
医療保険を投資に変える為の三種の神器を紹介しよう。
医療義援金(寄付金)、減税、そして医療保険を投資に変えるべく寄付金を集める企業に対して与えられるジャパンブランドである。
まず医療義援金と減税の関係について説明する。
医療義援金は商品が売れれば売れる程集まってほしいので、消費税みたいに商品にかける事を考えている。
しかし1円を笑うものは1円に泣く、という諺がある。
世の中の主婦の紐は固い。
ビールが1円高くなれば誰も買わないのだ。
その為に減税が必要である。
物の値段が全般的に下がれば、物に寄付金をかけてもいいのだ。
1円くらい。
正直、医療保険を支えているのは、消費税10%だと考えているので、消費税を減税したい。
しかし、消費税を1%減税するには5兆円もの寄付金が必要になる。
1年目で5兆円もの寄付金を集める事は不可能である。
他の税を狙わないといけない。
何がいいのか?
やはり酒税である。
うーむ、やはり酒から始めないといけないのか。
飲兵衛共の支持を集めないとやはり成功しないのか?
答えはYesである。
2020年現在、酒税は平均40%程ある。
これを35%に引き下げたい。
しかし、永久に35%に下げるわけではない。
1年限定の特別減税を実施する。
それを継続して減税して欲しいなら必死こいて酒を売り、寄付金を集めて頂きたい。
そうすれば、毎年減税できる。
勿論、私は税収のアップと寄付金集め、両方狙う。
酒税35%で酒税40%分の収入を狙うなら業界全体で40/35=1.15倍の営業目標を達成してもらわないといけない。
私は酒業界と飲兵衛共が目標を達成できると確信している。
理由として昔、新聞で酒税が上がった時に不思議なことが書いてあったからです。
酒業界は酒税を下げたほうが、税収が上がるのになんで酒税を上げるんだ?
そんな事が書いてあった。
ここから分かる事は2つである。
①財務官僚の評価システムが狂っている事
つまり財務官僚は税率が上がる→国の税収が上がる→出世する
一番重要なのは国の税収を上げる事である。
税率を上げる事ではない。
財務官僚の評価システムの変更が必要である。
②単純に酒税を下げると税収が上がることである。
現場が言っていることだ。絶対である。
私は酒業界の言っていることを信じる。
後は、飲兵衛共の頑張り次第だ。
それでは結論として
医療保険を投資にする方法
↓
酒税を1年限定で5%減税してビールに寄付金1円をかける
↓
酒の値段が下がって飲兵衛と酒業界、大喜び
↓
医療保険を支える寄付金なのでビールは命を救っている
↓
命を救うビールが完成
まだまだ続くよ。
次はジャパンブランドについて説明します。