火曜日
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星座*****乙女座
守護聖獣***ペガサス
敵性霊獣***アルカナキャット
・・・・・の方の今日の運勢は・・・・・
運気の流れは、ますます上昇中です!
今の水星の太陽面通過の位置だと、反射角の影響で
あなたの敵性霊獣の干渉が弱まるからです。
今のあなたに、弱気は禁物!
何事にも思い切って挑んでみましょう。
(監修・野々村ベアトリーチェ)
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おはようございます!ベアトリーチェ先生!
そうですよね。
もうすぐ人生を決定づける運命の日がやって来るって
いうのに、弱気になってちゃダメですよね!
先生のおっしゃる通り、思い切って今まで誰にも言った
事のない私の過去、書いてみますね。
お父さんが死んだのは私が13歳の時でした。
大工だったお父さんはギャンブル好きで、
お金の事ではお母さんとよく揉めていましたが、
私にはとても優しくて、いつもふざけて笑わせてくれる
楽しい人でした。
大好きな人でした。
現場の事故であっけなく死んでしまった時は、
本当に辛かった。
お母さんと二人で、何日も何日も泣き続けました。
「これからは親子二人で助け合って行こうね」
何度もそう言い合いました。
でも、お母さんは男の人に依存しないと生きていけない
女でした。
お父さんが死んで3ヶ月もしないうちに、男を連れ込む
ようになりました。
お父さんと一緒によく通っていた、パチンコ屋の店員
でした。
私はお母さんを許せなかった。
あんなクズを、まるでお父さんの代わりみたいに。
初めて会った瞬間から嫌いでした。
若くて、背が高くて、顔もハンサムな方だったと
思います。
でも、目が・・・
あれはサメの目でした。
トカゲの目でした。
人間らしい温かさのかけらも無い、氷の目でした。
その目が私を見るとき邪な光を宿す様になるまでに、
それほどの時間はかかりませんでした。
中2の夏、私は犯されました。
写真を撮られ、「誰かに話したらばら撒く」と脅され、
怖くて何もできないまま、何度も何度も。
お母さんに打ち明けましたが、ヘラヘラするだけで
なにもしてくれませんでした。
あの男に捨てられるのが怖かったんだと思います。
いつの間にか、完全に家に居つく様になり、私は
学校へ行く事を禁じられました。
お母さんをパチンコ屋で働かせて、自分は一日中
私の体をむさぼっていました。
私が妊娠しない様に、大量のピルを飲ませて。
時には私とお母さんを一緒に抱きました。
そんな暮らしが何ヶ月も続きました。
地獄でした。
あの男が酒を飲みに行ってる間だけ、外出できました。
でももう、警察や、誰かに助けを求めるという考え自体
なくなっていました。
あの男が憎かった。
あの男の言いなりのお母さんが憎かった。
勝手に死んでしまったお父さんが憎かった。
何も出来ない自分が憎かった。
世界が憎かった。
ヘドロの様な憎しみに沈み込んでいきました。
どこまでも、どこまでも。
心も体も、すっかり麻痺してしまって、
何も感じず、何も考えられない状態でした。
頭の中にあったのは、あの男が死ぬ事だけ。
ただただ、あの男の死を願っていました。
どんな形でもいいから、とにかく死んで欲しかった。
とにかく死んで欲しかった。
そしてあの男は死にました。
うふふ♡
その後私、しばらく病院に入院してたんです。
「別にどこも悪くないのに、なんでかな?」
って思ってたんですけど、正直言って、
もうお母さんとは一緒にいられないと感じてたので
かえって好都合でした。
病院での事は、あまりよく憶えてないんです。
色んな薬をたくさん飲まされたせいかもしれません。
いつも頭がぼーっとしていて。
だから自分では実感無いんですけど、結局私は
4年近く入院していたそうです。
お母さんは、一度もお見舞いに来ませんでした。
退院した日にも、お母さんは来ませんでした。
今日まで一度も会っていません。
ナントカ調整官の『小松さん』というおばさんが
住む所や、身の回りの色んな手配をしてくれました。
よくわからない寮で、知らない人達と共同生活を送り
ながら、病院に通っていました。
何もない日々でした。
何も。
ある日、病院へは行かず電車に乗りました。
何度も乗り継いでいるうちに、東京に着きました。
そして先生、あなたに出逢いました。
あなたは何もない私に、未来を約束してくれた。
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