↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
oil&robot  作者: 油谷1世
PR
1/1

楽観

小説を読んだことも書いたこともない初心者です


文がおかしかったり誤字ありましたら教えてください

「この小さな島国で2つの国ができるなんて、政治家はなにを考えているんだ!アラタはどう思う?」


いきなり朝から新聞を片手に声を荒げて質問してきた父・アキト


「ぼくは平和に生きてさえいられればなんでもいいよ」


楽観的な考えでこの太った体を作り上げてきたぼくには父がなぜそんな事に怒っているのかがまったく理解できなかった。


「おにぃが自分以外の事を考えるわけないじゃん!ましてや政治の事なんて」


いきなり朝からコーヒー片手に失礼な事を言ってきたのは妹のユキア

ぼくと同じで太っているのに、男には厳しい・・・

イケメンで筋肉質でなければだめらしい


「まぁいい。アラタ作業着に着替えて仕事に行くぞ」


「わかった」


作業着に着替え父が待つ車へと乗ろうとした時


「お弁当忘れてるわよ。」


優しい声で呼び止めてくれたのは、ぼくの心の癒しである母・サユキ

この人がぼくに怒った事はない

いつも優しく接してくれる

ただ、ユキアにはとても厳しい

太った時もぼくをデブって言った時もすごく怒っていた


「お母さんいってくるわー!」


父が毎日の掛け声を済ませ、車を出す

僕たちの仕事は祖父の時から国に任されている油田の管理と販売だ

昔は油田が3つもあったらしいのだが、今ではここしかない


販売分のオイルを用意しお客を待っていると


「おーい!」


白い農業用トラックから上半身を乗り出しながら手を振る女の子が来た


「おじいちゃんに言われて買いに来たよ!アラタまた太ったんじゃない?」


この20人程度の小さな村で唯一の幼馴染のエイリだ

昔からぼくの事を弟のように言ってるらしいが、実は3日違いで僕の方が

先に生まれている

ユキアは恋愛の師匠として崇めている

つまりエイリのせいでユキアが僕を見下していると言っても過言ではない



エイリにいつものオイルを渡し父と3人で昼休憩をしているとエイリのお父さんがすごいスピードで車を走らせてきた


「アキトさん大変だ!エルディス帝国の貴族が来てアキトさんの家に向かってる!」


エルディス帝国とは軍事ロボットを生産して領土を拡大しようとした方の国で、世の中を楽観的に見て来た僕もさすがに嫌な予感がして来た

読んで頂きありがとうございます


次も楽しんで書こうと思います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。