私の彼女は合法ロリ。
前回のちーちゃん目線です。がーるずらぶです。
このたび、女の子と付き合うことになった。
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私は昔から性欲が強かった。正確に言うなら、生理が来はじめた頃からかなー。体が熱っぽくなって、胸の奥がウズウズして、なんにもないのに焦った時みたいにジリジリドキドキして。女は初めての男は忘れないとかって聞くけど、誰だったっけなぁ。少なくとももうつるんでねーと思う。まあ、でも、それからセックスにハマりにハマってハメまくったなぁ。何人くらいとやったっけ? 数えるのもめんどくさい。こんなアタシだから友達は少ない。特に女子の。そりゃそうだろうと自分でも思う。誰が好き好んでアタシみたいなビッチと友達になるんだか。ビッチへの世間様の風当たりはつれーぜ。
そんなアタシにも昔からずっと一緒にいる親友がいる。いや、正しく言うなら、いただけど。高校生になった今でさえ小学生に間違えられるくらいちっさくて、細っこくて、何に対しても一生懸命で可愛い合法ロリ。
「……なんか、失礼なことを言われた気がします」
みーさん、睨むのやめて。こわくねーから。かわいーだけだから。アタシはみーをギュウギュウと抱き締める。
「まあ、いいですけど」
赤くて形のいい唇をちょっとだけ尖らせる。おいしそーだなぁ、その唇。ぷにぷに。
「ちょ、ん。そんな、いじめるみたいにキス、ん、するな、です」
アタシが啄むみたいにちゅーしまくってたら、焦れたみーは大胆にもアタシの口に舌を入れてきた。あー、みーの涎、なんか甘いなぁ。てゆーか、みーの全部が甘い。うまうま。
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えーと、何考えてたんだっけな。ま、最近のアタシはだいたいみーとヤることしか考えてねーけど。そうだそうだ。今、ベットの上でアタシの隣でスピスピと寝てる合法ロリ、
「合法ロリ言うなー……」
どんな夢見てんのこのコ。……気を取り直して続けるかな。疲れて眠ってるみーのこと考えてたんだよな。
ビッチになる前のアタシはけっこー友達が多かったんだけど、なっちゃってからはビックリするくらい皆離れていったなぁ。やな噂ばっか流されて。でも大元が間違いじゃねーから何にも言えなくて。でもみーだけはずっと一緒にいた。
「ちーちゃんがビッチだったとして、私が困ることありますか? 言ってたじゃないですか、ただセックスが好きなだけだって。スポーツが好きだとか、漫画が好きだとか、それと違いがあります?」
それなー、あん時のアタシ、かなり救われたんだぜ? みーは気にしてもいないだろーし、覚えてねーかもしれねーけどさ。みーはいつだってアタシの隣にいてくれた。私のバカな話を聞いてくれて、笑ったり驚いたりテンパったりとコロッコロ表情が変わるから面白いし、楽しかった。でもこないだ、思いっきり泣かしちゃった。アタシがバカな男に捕まって、言ってないけど、脅されたりもしてて、みーのこともいつの間にか知られてて、俺に従ってれば悪いようにはしねーとかお決まりのセリフ言われたりして。あんなに痛いだけの気持ちわりーセックス初めてだったぜ。なんども吐いたなぁ。んで、それが何日も続いてたら、ヤってる最中に女の人が部屋に入ってきてさ、包丁持ってて、本当、怖くて。これはやべえって、くそやろーと女の人が言い争ってる間に逃げよーとしたら、思いっきり顔切られたんだよなぁ。めちゃくちゃ痛かった……。泣いたね。もう怖いし痛いしわけわかんなくて泣いた。もう、死んじゃうのかな、なんて思ったら、みーの顔が浮かんでさ。なんかただ会いたくなって。もう会えないって思ったら寂しくて。とかやってるうちにそこから怒濤の展開だった。真っ黒な服着た人達が入ってきたと思ったら、女の人を羽交い締めにして、くそやろーをボッコボコにしはじめて、黒服の女の人に、もう大丈夫だから、って慰められた。でもそこで限界になったから気絶したんだよなあ。その後はこないだみーにも話した通り。向こうにも色々あるみたいだけど、どうでもいいし、もう二度と関わりたくねーぜ。向こうもそれは承知の上らしくて、くそやろーともあの女の人とも二度と関わらせないようにしてくれたらしい。
それをみーに話したら、笑い話にしたかったのに、残高がおかしくなった通販も見せたのに、みーは私に抱き付いてにゃあにゃあ泣いた。
「怖かったですよね、痛かったですよね、ああ、心配させないでください。私、貴女がいなかったら、大好きな貴女がいなかったら、どうすればいいんですか」
みーが泣いてるとこを始めてみた。クリっとした丸い瞳が涙で潤んで、そこからポロポロ落ちる雫が飴玉みたいに見えてキレイだったけど、なんか、あんまり見たくないなぁって思った。笑っていてほしかった。
んで、そんときに、アタシはみーが好きだって気付いたんだけど。誰かに恋するなんて初めてだし、ムズムズソワソワすんのに近くにいたいし、いつも通りのスキンシップでも妙にドキドキするし。流石にヤるのは当分いいって思ってたんだけど、ムラムラがね、みーがね。あの件からベッタベタしてくるからね。嬉しかったけど、限界が来たから襲った。……いや、あれ、誘い受けってヤツだよね。確信犯だったよね。
でもまあ、晴れて恋人になったから、もう色々ぶつけちゃってるんだけど……大丈夫かな、アタシ、こんなガツガツしてて嫌われないかな。
「ちーちゃんの、そういうのを馬鹿正直に本人に相談しちゃうとことか堪んないくらい大好きですよ。でも大丈夫です。ガツガツしてるのが自分だけだと思わないでくださいね。私だって貴女が欲しくてしょうがないんですから」
頬を真っ赤に染めて言うみーは合法ロリのくせにとんでもなくエロかったから、アタシは今日もみーの誘い受けに乗っかっている。
読んでくれてありがとうございます。
裏ではこんなことになっていたようです。たぶんみーさんがエロいのはもともとです。




