アマリス、いろんな魔法を覚える
いやーよく寝たー。にしても嫌な夢見たなー。ま、みたこと言わなければいいだけだけど。「おはようーアマリス」「おはようミンカ。いい朝だね」「そうだね。今日は、私もお父さんもでかけてるからすきにしてていいよ」「ありがとうー」「じゃあ行ってくるねー。また後でー」「うん、また後でー」
いやあー好きにしててって言ってたから魔法あさりまくろー。まずは、これにーこれー。つぎはーこれー。つぎはー……………………
よっしきょうは、家にある中の本に書いてある炎系を全部覚えたぞー。やったー。「ねえ、アマリス?この本は、なにかなー。こんなに読んでるけどドユコト?」「んー、ここにかいてある本の内容全部覚えたってところかな?普通じゃないの?」「なに言ってるのアマリス。全部覚えるのに数ヶ月は必要なんだよ」「え、そそうなの?」「アマリス、あなた凄い才能持ってるね。もしかしてだけど色んな生き物になれる魔法使える?流石に使えないよねー一年習得にかかるんだから」「まあ習得してるよ?」「な、なんでだよー」「ふえ?」「アマリスってさ規格外の魔族だね」「そうかなー?そんなことないと」「あるわっ」「えー。でもさ、これで街の外出れるじゃん」「確かにね。うん、じゃあ明日から一緒に外で探索しよ」「いいね。いこいこー」
明日
「よーし今日は、頑張るぞー」「そうだねー」「まずは、自分に魔法をっと」「おー私とおんなじうさぎになってるーいいねー」「行くぞー」「しゅぱっつー」「へぇー。こうなってるんだー」「案内するよー」「えいえいさー」「まずここが、私のおすすめの食べ物屋さんオオワタだよ」「美味しそうー今すぐ食べたいー」「じゃあ食べるかー」チリンチリン「いらっしゃせーあ、ソウガんとこのやつじゃあねぇか。んで、となりのは、だれだい?」「私と同じうさぎのアマリスです」「こんにちは、アマリスです」「うさぎってのは、珍しいね。ここだけの話、魔族が活性化していて俺らをさらってるらしいからきおつけてくれや」「はい!」うん、私は、魔族だからきっと大丈夫だ、きっと。「そのあとは、こことー……………………………」
「よっし終わったー。意外と紹介したい場所多かったなー」「楽しかったね!確かにもう夕方だもんね」「ねえねえ、今アンケート取ってるんだけどちょっときてくれない?」「ダメです行きません」「わたしは、いくー。アンケートやるー」「え、でも。わかった、じゃあうちは、帰ってるね」「うん」アンケート大事だよねー。「じゃあこっちだよ」「いくよー」「ふふははは。騙されたなぁ。俺は、魔族なんだよぉ。怖がれぇ。怖がれぇ」「へぇ、魔族なんだ。ふーんへー。もしかして噂の人攫い?」「は!お前なんで怖がらない。もしかして脳みそ壊れてる?バグってる?バカなの?それは、可哀想だねぇ?」「は?まじなに言ってるん?えーと、思い出したくそうざサンダーじゃあねぇか」「は?なに言ってんだぼけ。身の程知らずにもほどがあるぞ?というかなんで知ってるんだよ」「そうは、言われてもなー。魔族の、アマリスだよ。覚えてない?ばかだからおぼえてないよねぇ。ハハハ」「お前あのくそよわアマリスか?うわぁそんなはりきっててもおれは、たおせねぇよぉーふははは」「ファイヤーストーム」「あちっ。なんだこれ。は!魔族の天敵のまほうをつかえるだと。これは、夢なんだそうだこれは、夢だ」「はぁ、お前なに言ってんだぼけ。現実逃避にも程があるわ。ファイヤーメルトォ」「ぐあぁぉぉ」「これでどうだ?」「おれがぁー俺が負けるだとぉ。そしてお前は、俺が海に突き落としてたおしたはずなのにぃ」
そしてサンダーは、倒された。あ、死んだ。うさぎに戻ろ。「アマリスー。大丈夫?さっきここですごい魔法放たれてたけどしかも光の混合」「大丈夫だよー。正義のヒーロー的な事言ってた人が助けてくれて。そん時の魔法だよ」「へぇーそうなんだ。アマリス、あとでお話ししよう。」「うんそうだね」楽しみだなー話すの。「アマリスって天然すぎない?」「ミンカ、なんか言った?」「なんも言ってないよ」そして家に帰った後。「ねえミンカ、このじょうたいなにぃ?」「それわねぇ?アマリスがうそをついているとおもったからだよぉ?」「はへ?う、うそはついててないよ」「どうようしてるやん。やったやろぉ」「すいません、嘘つきました。ひーろーなんてひとは、来てません。私がぶっ放しました。くそうざサンダーがいたので、つい」「正直に言った、よろしい。その代わり他の人には、怖かったと言いなさい」「はい!ってえ?だれかにいう?」「まあ誰が襲われたかは世間では言われないけど、自警団の団長にはいうんだよ」「えぇぇぇー。口滑らしちゃうよー」「しないようにしろ」「はいぃぃ」
「へぇ、ここが自警団かぁ」「そうだね。あんまり来ないから新鮮だなぁ」「すいません、なんかようですか?」「はい、団長に会いたいんです」「なるほど、何が要件ですか?」「まえぞいく」「団長が言ってた人ですね。どうぞこっちです」「ありがとうございます」「ねえねえミンカさっきのキーワード知らないんだけどなにそれ?」「アマリスが他の人にも言いそうだったからね」「ひどいよぉ」「ここかな?」「むしするのかよー」「すいません、ミンカとアマリスです」「入っていいですよ」「こんにちは」「こんにちは」この人ちょっと怖めの見た目だけど優しそう。そうだ、タメ口でいいか聞いてみよう「あの、タメ口で喋っていいですか?」「アマリスっ」「いいよ」「ほんと、やったーありがとう」「でも、俺もタメ口で行くぜ?」「だ、大丈夫」まって、雰囲気変わった。「やっぱり俺敬語慣れてないや」「そうなんだ」「そんで、そこにいるアマリスが襲われたって?そんで正義のヒーローを名乗るやつが倒してくれたときいているが、あってるか?」「はい!合ってます」「助けてくれたからよかったかもしれんけど怖いだろうなー」「はい、怖かったですぅ」「まぁとりあえず茶番は、いいとして。アマリス、お前ほんとのこと言ってるか?」「いってますよぉ」「そうか、認めないと逮捕するがどうする?」「ううう、うそですぅ」「そうか、おまえは、どこで嘘をついた」「正義のヒーローが来たというところですぅ」「そうか、じゃああのでかい炎は、誰が出したんだ?」「ゎたじですぅ」「そうなのか、お前ついでに姿偽ってるよな?」「偽ってません」「逮捕するぞ?」「わたしは、偽ってません」「そうか、流石に違うか。でも天才級なまほう技術だな」「それほどでも」「うーん、こんなに使えるなら変身魔法使ってそうだけどなー」「そんなわけないですよー。あれ1年かかるやつなんですからさすがにねぇ」「そうだよなー、最近妙に変身魔法使ってる気配があるんだけどなー」「へぇぇーそ、そうなんですかー」「なんかこころあたりねぇか?」「こここころあたりなんてないよー」「そうかそうかーないよなー」この人の笑顔怖い。何この笑顔。「まぁとりあえず機械ポチったな」「うわぁぁぁ」「なんも起きなかったなぁ。やっぱり違うのか」「ちょっと光りすぎです。こわいです。あれ?なんで怖いって思ったんだろう?ま、いっか」「そういえばその機械なんですか?」「これはなあ、俺らに危害を加えようとしてるやつだったらその光がそいつを捕まえるっちゅうレア物なんだよ。すげぇ便利なんだよ」「そうなんだーそれは、すごいね。ってなに危険なもの使ってるんだよ」「ごめんごめん。調査のために必要なんだよ」「そうなんですかー。そういえば名乗られてなかったんですかあなたの名前なんて言うの?」「おうおう、名乗り忘れてたな。団長のブェクトリアだ、よろしくな」「はい!よろしくお願いします」「まあ、調査は、終わりだ。帰っていいぞ」「はい!また会いましょう」「そうだな」ふぅ、終わったー。良かった、何事もなく?おわった。まて、そういえばあの機械なんで作動しなかったんだ?うーんまいっか。
自由気ままに書いてるのでいつ出すかわからないですけど楽しみにして待ってて欲しいです。