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1枚の金貨から変わる俺の異世界生活。26個の神の奇跡は俺をチート野郎にしてくれるはず‼  作者: ベルピー
第一章 金貨一枚から変わる俺の異世界生活
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第13話 四大属性以外の魔法は??

「あれ?俺・・・いつの間にか寝ちゃってた?たしかギルドで借りた初級魔法の本を読みながら適正を調べてたはずだけど・・・もしかして、魔力がなくなって気絶したのか??魔力枯渇ってよく聞くけど本当にあるんだな。でも自分がどれだけ魔法を使えるのかってどうやって調べるんだ。魔力が10とか100とか数値になってるならわかるけど、この世界の魔力の数値はEとかDなのに・・・その辺も今日バニーさんに聞いてみよう。この本の内容は全部覚えたしな。」


気付いたら朝になっていたので、アイテムボックスに入ってる肉串でパパっと食事を済ませ、洗濯と水浴びをして、ギルドへ向かった。


「とりあえず、昨日借りた初級魔法の本を返して、魔力枯渇の件と、回復魔法の事を聞いてみるか。」


ギルドに着くと、早速受付嬢のバニーの元へ向かう。


「バニーさんおはようございます。昨日は本を貸してくれてありがとうございます。」


「いえいえ魔法が使える方には貸している本ですので、問題ありませんよ。」


「ありがとうございます。それでちょっと教えてほしい事があるんですがいいでしょうか?」


「魔法の事ですか?私にわかるかわかりませんが大丈夫ですよ。」


(そりゃそうか。バニーさん自身が魔法を使える訳じゃないもんな。でもバニーさん以外に話を聞ける人がいないのも事実。ここは聞くしかない。俺って今思ったけど友だち全然いないじゃん。ボッチじゃん。さすがにこの世界を一人で生きていくのは寂しすぎる。友達も作らないとな。あっそれより今は魔法の事だ。)


「実は、昨日魔法が使えたのがうれしくて何度も試してたらいつの間にか気を失ってたんです。多分魔力がなくなったからだと思ったんですが、魔法を使う人達ってどうやって自分の魔力の量を調べてるんですか?」


「ああ魔力枯渇の事ね。私も詳しくは知らないんだけど、魔法を使う人にはこれ以上魔法が使えないっていうのが分かるみたいです。それでも魔法を使うと魔力枯渇が起きて気絶するみたいです。」


(なるほど。魔力が少ないっていうのが感覚的にわかるって事か。なら昨日もなにかしら前兆があったのかな?これはちょっと調べておかないと大変な事になるな。魔物を倒すのに魔法は使いたいけど、途中で気絶なんかしたら速攻で死んでしまう。昨日は気づけなかったけど、早々に自分の限界を知っておく必要があるな。)


「そうなんですね。昨日は全くわかりませんでした。意識しながら使ってみます。」


「ええ。それでカイン君はどの属性に適正があったの?」


「俺は火属性に適正がありました。」


「火属性ですか。攻撃魔法がメインの属性ですね。」


「属性毎にそういうのがあるんですか?」


「ええ火属性は攻撃魔法が多いので、パーティの中で遠距離攻撃担当になる事が多いです。複数の魔物に対しても対処できるので、人気ですよ。」


「他の属性はどういった特性があるんですか?」


「水属性は、攻撃魔法の他に回復魔法を使えるようになるのでバランスが良いですね。風属性は、攻撃魔法の他に味方のスピードを上げたりする補助魔法が使えます。サポートタイプですね。土属性は防御に優れてます。」


(なるほど。回復魔法の事を聞きたかったけど、水属性は回復魔法が使えるのか。という事は光魔法とかも回復魔法があるんだろうか。その辺を聞いてもいいものだろうか?いや今しか聞けないんだ。聞いちゃえ。)


「そうなんですね。あっそう言えば借りた本には基本四属性って内容だったんですが、基本って言う事は他の属性もあったりするんですか?」


「もちろんありますよ。他には光に闇、氷や雷、空間や時なんて属性もありますよ。」


(空間に時か・・・空間魔法はアイテムボックスとか転移魔法に関係するんだろうな。それでいうと時属性っていうのはなんだ?時間を操る??未来とか過去に行けたりするのか?タイムマシーンならアニメで見た事があるけどさすがにそれは無理だろ・・・。時を止めるとかか?まあ1秒止めるだけでも、あのキャラは最強だったからな。オラオラオラって感じか。)


「へぇ~そんなに属性があるんですね。その属性の魔法が使える人もいるんですか?」


「そうですね。私は見た事はありませんが、もっと大きな街とかにいけばいると思いますよ。カインさんは魔法に興味をもったんですね。」


「はい。折角使えるようになったし、色々使えるなら覚えたいと思います。」


「冒険者のランクがCに上がれば護衛依頼とかも受けれるようになりますから、他の街に行く機会も増えると思います。魔法が使えてランクがDなら森の魔物も討伐できると思うので、がんばればすぐですよ。あっでもカインさんはソロでやってますよね?パーティを組んだりはしないんですか?」


「そうですね。考えてはいるんですが俺ってこの街で悪い意味で目立ってるでしょう?なかなかパーティを組もうと思う人がいなくて・・・」


「たしかにそうですね。ソロで冒険者をしてる人もいますが、パーティに比べて危険も多いです。十分気を付けてくださいね。」


「はい。ありがとうございます。」


「今日は何か依頼を受けていきますか?」


「そうですね。魔法の試し打ちもしてみたいので、いつものようにホーンラビットの常設依頼と薬草採取をしようと思います。一通り試したら森にも行ってみようと思います。」


「わかりました。気を付けてください。」


ギルドで魔法についてある程度理解したカインは、森へは行かず、魔法の試し打ちをする為にいつもの草原へと向かうのだった。

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