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曇り灰色明るさ

作者: 人間詩人

外を見れば

曇り空だなぁ

時より小雨がパラつく


雨が止めば明るさが

舞い戻る

しかも暑くなる

日差しが少なければ

暑さは和らぐはずなんだが

上空には夏が

ドーンと構えていて

暑さを落としてくるのだから

仕方有るまい

夏なんだからなぁ


かと言っても暑いのには

変わりはなくて

ダラダラと汗が垂直落下して行く様は

体から水が抜けて行く

近頃じゃ薬剤師の方に

痩せたねぇと言われる

始末でもある

確かに食べれなく

なってしまっているなぁ


秋になれば体重は元に

戻るのだろうか

昨年よりも体力の衰えを

非常に感じている様は

年々と老化が進んでいると実感させられてしまう

若さは無敵であると

この老いぼれになってから始めて気付く次第でもあるなぁ


夏は

しばらくは続くのだろうが

この状態

この具合で

暮らして行くしか

有るまいなぁと感じる



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