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1話
1回書いたのに消しちゃってだるい
俺は高校1年、新島 晶 もう一学期の期末テストも終わり、仲のいい田沼 誠司と佐々木 康太の男3人で夏休みをどうするか話していたとき、突然それは起こった。
頭に頭痛がしたと思ったら……
俺は野原で転がっていた。
(いやなにこれ?何が起こったんだ?1回情報を整理しろ。なんでこんなことになっているか思い出すんだ。今日は朝6時に起床、そのまま電車に乗って学校へ、いつも通りだな…… いやそんなことねぇな、いつも通りならこんな野原に転がってたりしないわ)
その時、背後から
『ブルルルルルル』
と今まで聞いたことも無い声が聞こえた。