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魔力なし転生者の最強異世界物語  作者: 月見酒
第一章 おっさんは冒険者を目指す
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第十七話 近接格闘訓練

 昼食を終えた俺たちは少し時間を潰したあと、ジュリアスと別れて午後からの授業に備える。


「射撃最初は射撃訓練か」

「ジンは銃を撃ったことはあるのか?」

「あるわけないだろ」

「だよな」

 銃の所持は国によって法律が異なるが、大半の国では冒険者以外の一般市民の所持は認められていない。軍人ですら休暇で持ち出すのは禁止されているほどだ。やっぱり男としては一度でいいから撃ってみたかったな。これもあの高飛車女神のせいだな。また言う事が増えてしまった。

 教室近くまで戻ってきた俺たちはそこでエミリア、フェリシティーと別れた。


「それじゃ、私たちはこっちだから」

 そう言い残し二人はどこかへと行ってしまった。


「あの二人どこに行ったんだ?」

「決まってるだろ。着替えるためだよ。お前はまさかこのまま訓練するとでも思ったのか」

「そこまでじゃないが、撃つぐらいならこのままでも大丈夫だろ」

「制服が硝煙臭くなっても良いのか?」

「それは嫌だな」

「だろ。それに射撃訓練が終われば直ぐに格闘訓練だからな。時間の有効利用だよ」

「なるほど」

「それじゃ、俺たちも更衣室に向かおうぜ」

「男子は教室じゃないのか」

「それは二年生までだ。3年生からは更衣室が用意されるんだよ」

「そうなのか」

「それじゃ、行くぞ。訓練に遅れたら演習場十周だからな」

「因みに一周どれ位の距離だ」

「1キロだ」

「1キロ!どんだけだよ」

「まったくだ。それも十周とかもう地獄だよな」

「本当だぜ」

「だから早く着替えようぜ。そう言えば戦闘服はどうした?」

「アイテムボックス持ってるから平気だ」

「固有スキル持ちかよ。羨ましいぜ」

「それより早く着替えようぜ」

「そうだな」

 俺たちは更衣室に良くと既に他の生徒たちも着替えていた。流石に35人の男共が着替えると暑苦しいな。狭くはないけど。俺も着替えるか。で、そこで問題が起きた。


「おい、なんだよその傷だらけな身体は!」

 隣で着替えていたレオリオが驚きの声で叫んだ。それに気がついた他の生徒たちまでもが俺の身体に注目があるまり、更衣室ないでざわめきが起こる。男に注目されるなんて気持ち悪いな。


「昔の傷だよ。気にするな」

「だけど、この傷どうみても酷いだろ。虐待って感じじゃないな」

「分かるのか?」

「当たり前だろ。俺たちは冒険者の卵だぜ」

「それもそうか」

「で、どうしたんだ?」

「普通に魔物にやられた」

「だとしても尋常じゃない数だぜ。いったいどんな人生送ったらそんな身体になるんだよ」

 ま、確かに地獄島ヘル・アイランドで五年間も戦ってましたなんてありえないよな。ここは適当に言っておくか。


「訓練だよ。生き残るためのな」

「お前の家ってとんでもないな」

「まあな。それより早く着替えないと遅れるぞ」

「そ、そうだな」

 我に戻った生徒たちも急いで着替えて射撃訓練所に向かう。

 時間に間に合った俺たちは黒主体の戦闘服に身を包んで整列していた。因みに俺は一番後ろだ。どこに並べば良いのか分からなかったからな。


「それではこれより射撃訓練を行う」

 さて、どうしたものか。俺は武器は持てないからな。正直に言っても良いが、なるべく秘密にするようイザベラに言われてるからな。まったく面倒な。

 どうやら、前列から順番に射撃訓練を行うようだな。


「どう、出来そう?」

 順番待ちしていると、エレイン先生が話しかけてきた。


「無理だな」

「大丈夫よ。最初は誰だって不安だから」

「そうじゃない。事情があって撃てないんだ」

「事情……ね」

 めっちゃ怪しまれてるな。


「はぁ……仕方がないか。先生できれば人が居ないところで話したいんだが」

「もしかして告白?ごめんね。私子供いるから」

「なんでそうなる」

 真面目そうに見えて、へんにお茶目な人だな。


「冗談よ。それより移動しましょうか。聞かれたくない話だろうし」

 最初からそうしてくれると助かるよ。


「ポール先生、少しジン君をお借りしても宜しいでしょうか?」

「構わんよ」

「ありがとうございます」

 射撃訓練の教官を務めるポール・ドジャース教官に許可を貰った俺とエレイン先生は人が居ない倉庫の中へと入った。まるで今から教師と生徒の禁断の行為が行われそうな雰囲気だが、断じてそれはない。少し残念だが。


「それで、その事情ってなにかしら?」

「先生、今武器かなにか持ってるか?」

「ハンドガンだけど持ってるわよ」

「なら、それを貸して貰えるか」

「それはダメ」

 ま、そうだよな。訓練中とは言え、こんな場所で渡せる訳がないよな。


「なら、マガジン抜いて構わないからハンドガンだけ貸してくれ」

「まあ、それなら構わないわ」

「なら、抜いたらそこのテーブルに置いてくれ」

「よく分からないけど、分かったわ」

 エレイン先生はマガジンを抜いて薬室に弾丸が入っていないか確かめてからテーブルにハンドガンを置いた。これで準備は整った。


「何をする気なの?」

「見ていたら分かる」

 そう言って俺はハンドガンを持とうとした。


「っ!」

 持とうと指先がハンドガンに触れた瞬間、指先からこれまでに感じたこのない痛みが走る。それと同時にハンドガンも何かに弾かれたように飛んで地面に落ちる。


「何が起きたの!」

 理解出来なかったのか驚いた表情を浮かべる。ま、無理もないか。


「これが俺が無理な理由だ」

「ど、どういう事?」

「俺にはとある女性によって呪いを掛けられた。その呪いの内容は術者が武器と指定した物を掴む、持つとした瞬間、身体に痛みが走り、触れた物を弾き飛ばすと言う物だ」

「それってつまり」

「銃や剣が持てないって事だよ。だから俺は拳で戦うんだ」

「嘘でしょ……」

(ありえないわ。最初報告書を読んだ時。あの女好きのテトル先生を倒したって知って、どんな魔法を使ったのかと思ったわ。でも学園長からその子は魔力を持たないって聞いて、どんな強力な武器を使ったのかと思ったけど、まさか本当に自分の拳だけで、あのテトル先生を倒したって言うの。いったいこの子は何者なの)

 なんか、驚愕の視線を向けてくるが、そんなにこの呪いが珍しかったのか?


「これで、俺が射撃訓練が出来ない理由が分かったか?」

「え、ええ。分かったわ。私からポール先生に伝えておくわ」

「助かる。出来れば他言無用で頼みたいんだが、どうせあの学園長には言うんだろ?」

「………」

 無言か。ま、いいや。


「なら学園長には言っても構わないぞ」

「………」

 また、無言か。


「俺は授業に戻るよ」

「ま、待って!」

「なんだ?」

「そのタメ口はやめなさい。私は教師なのよ」

「うっ」

 しまったいつもの癖で平然と喋ってしまった。敬語にしなくて良いってハロルドのおっさんと、学園長に言われたからな。つい、そのままで喋ってしまった。


「分かりました」

「よろしい。それじゃ、授業に戻りましょうか」

 こうして俺は授業に戻った。エレイン先生のお陰で、どうにか射撃訓練の授業は免れた。これでどうにかイザベラとの約束は守れたな。

 アクシデントも起きることなく射撃訓練が終わり、休憩時間も込みで演習場へと移動した。

 演習場は第五演習場で射撃訓練で使用した第七射撃場に最も近い演習場だ。そのため移動も五分で終わり、俺たちは演習場内で次の授業が始まるまで休んでいた。


「皆さん、整列してください。授業を始めます」

 エレイン先生の言葉に全員が急いで整列する。こういう所はやはり冒険者育成科だな。ぜったい軍務科なら絶対連帯責任でなにかペナルティーがでるだろうな。


「それじゃ、軽くストレッチをしたあと、昨年までのおさらいで二人一組のペアを作って軽く組み手を始めるように」

 と、言われたが俺はどんな組み手をするのかまったく知らないんだが。


「ジン、一緒にやろうぜ」

「別にいいけど、どんな体術習うかまったくしらないんだが」

「それもそうか。周りを見ながら適当にすれば良いさ」

 そんなので良いのか?ま、我流の俺としては有難いけど。

 軽くストレッチをした俺たちは退治し合う。


「それじゃ、始めようぜ」

「ああ」

 俺たちは軽く汗を流す程度に技を出し合う。と言っても俺はレオリオの攻撃を躱すだけ。どんな体術なのか見てみないと分からないからな。と言っても前世では武術なんてしたこと無いから、流派とか何主体なのかとかさっぱり分からないがな。それにどの程度の力で戦えば良いのか見定めないとイザベラに怒られるからな。アイツ凛々しい顔して怒ると怖いからな。それに面倒だし。


「体術が得意って豪語してるだけあって強いなジン」

「そんなことはないぞ」

 ただ躱してるだけなんだが。それにしてもなんの体術なんだこれ。ボクシングでもないし、ムエタイでもない。構えが全然違うからな。この国特有の体術なのか?さっぱり分からん。


「はい、そこまで。今から訓練を始めるわよ。周りの人に当たらない距離に広がって」

 等間隔に広がる。なんか体育で最初の体操をする感じだな。


「それじゃ始めるわよ。私の動きに合わせてやってみて」

 こうして訓練が開始した。なんかの映画で見た少林寺拳法のワンシーンみたいだな。

 休憩を挟みながら一時間ほど訓練が続いた。ふう疲れた。これが体術か。案外面白な。前世でもなにかしておけば良かった。いや、それはこの世界でこの身体になったからこう思うだけかもしれないな。

 この世界は訓練や戦闘を重ねれば重ねるほど己の身体に経験値が蓄積される。強い敵を倒せばそれだけ沢山の経験値が身体能力に現れるのだ。例えば、昨日までは60キロの物を持ち上げるのが限界だったはずが、一度の戦闘で勝ち抜くと次の日には倍の120キロの物が持ち上げられたりする。まるで経験値の奪い合いをしているような感じだ。ほんと分かりやすい世界だよな。強くなりたければ戦え。それだけなのだだから。


「ジン君、なにボサっとしてるの次は君の番よ」

「え?」

「私の話を聞いてなかったの!」

 いったい何を話してたんだ。ただエレイン先生が怒ってるのだけは分かる。


「すま……すみません」

「はぁ、まあいいわ。それより早く前に出なさい」

「何するんだ?」

「最初から聞いてなかったのね」

 その通りです。


「今から模擬戦を始めるのよ」

「相手は?」

「私よ」

「え?」

 話を聞いてなかったから模擬戦で罰を与えるつもりなのか。いや、そんな事をするようには見えないな。ああ、なるほど。体術を始めたばかりの俺だから生徒と戦わせるわけにはいかないわけか。なんて優しいんだ。でもエレイン先生ならそれなりに力だしても問題ないよな。テトルの時たしか0.8%だったからな。半分以下の0.4%ぐらいで大丈夫だろ。


「ほら、早く構えなさい」

「今習った構えですか?」

「好きな構えで良いわよ」

 なら、遠慮なく。俺は気まぐれ島での構えをとる。


「見たことのない構えね」

 当たり前だ。我流だからな。


「それじゃ、合図をお願い」

「わ、分かりました。それじゃ………始め!」

 遠慮せずに最初から攻めさせて貰うぜ。

 女子生徒の合図と同時に俺は間合いを詰めて顎目掛けて掌底を放った。


「っ!」

 考え事でもしていたのか反応が遅れたエレイン先生だったが、掌底を胸を反らせて躱す。流石は元冒険者。簡単に躱してくれる。それに獣人ってこともあって身体能力や動体視力もずば抜けているな。きっと反射神経も良い筈だ。

(なんて、スピードと強烈な掌底なの!これならあのテトルが一瞬で倒されたのも頷けるわね。今はそんな事言ってる場合じゃないわ!油断したら私が殺される!)

 カウンターは無いか。なら遠慮なく攻撃させて貰うとするか。

 自分が出来る最高の連携技で攻撃する。が、全て躱される。やっぱり強いな。

(なんて、速い攻撃なのよ。反撃する暇なんて無いじゃない!冒険者時代に色んな格闘術を目にしてきたけど、どれにも当てはまらない!なのに研鑽され洗礼されてる。動きに無駄がない。なんなのこの子は!)


「お、おい……エレイン先生が押されてるぜ」

「それより、なんだよあの速さ。尋常じゃないぞ」

「どうしてあいつは俺たちと同じ11組なんだ?」

「馬鹿かお前は。魔力が無いからだろ」

「だとしてもあのエレイン先生を押してるんだぞ。魔力が無くてももう少し上のクラスになっても可笑しくはないだろ」

「そ、それはそうだけどよ……」

 なにやら回りがざわつきだしたけど問題ないよな。それに本格的な近接格闘戦は初めてだからな。楽しまないと損だろ。ん?楽しい?……この戦闘が?なんで俺は楽しいなんて感じてるんだ。あの島にいた時はただ生きる為に必死で、戦いなんて日常茶飯事で楽しいなんて感じたこと無かったのに、何でだ?

(動きが遅くなった。今だわ!)

 そんな自問自答で集中力が弱まったのか、その隙を見逃さなかったエレイン先生は反撃してくる。

 俺はそれをギリギリで躱す。さすがにこの程度の力じゃキツイか。でも上げすぎるとイザベラが怒るからな。理由はしらないけど。

 殴る。蹴る。殴る。殴る。蹴る。言葉にすれば雑で単調な攻撃に聞こえるが、全て連携技による攻撃だ。そのため反撃する隙がない。


「おい、今度はエレイン先生が押し始めたぞ」

「当たり前だろ。あのエレイン先生だぞ。冒険者時代は王国内に居る近接戦を得意とする冒険者の中で五本の指に入るほどの実力者なんだぞ」

 そうだったのか。通りで強い訳だ。


「それに、エレイン先生のことよ。相手の実力を見るために力を抜いていたのよ」

「なるほどな」

(残念ながら最初から本気よ!)

 生徒たちは戦う本人たちの気持ちなど知る由もなく好き勝手に推察する。

(体力がそろそろ限界に近いわね。やっぱり引退したブランクは大きいわね)

 攻撃の手数が少しだが減り始めたエレイン。その隙を俺はは見逃さなかった。

 相手の突きを躱しすと同時に懐に潜り込み左脇腹にボディーブローを叩き込む。

(しまったっ!ぐっ!でもっ!)

 苦痛の声を洩らしながらエレイン先生は数メートル吹き飛ばされる。


「嘘だろ!エレイン先生が吹き飛ばされたぞ!」

「マジかよ……」

「でも見てみろよ!編入生の奴倒れたぞ!」

「いったい何が起きてるの」

 くそっ。まさかあの一瞬に俺の顔に一撃入れるなんてな。やばい視界が歪む。俺は意識を飛ばさない事だけ集中してその場に倒れこんだ。


「この勝負どうなるんだ?」

「あっ、見て!エレイン先生立ってるわ!」

「本当だ!エレイン先生の勝ちだ!」

「当たり前だろ!エレイン先生だぞ」

「そんな事言ってるけど、お前だって驚いてたじゃねぇかよ」

「そっ、そんなことねぇよ!」

 マジか。俺負けたのか。死んでないのに。そう言えばこれ模擬戦だよな。すっかり楽しんでいて忘れてたわ。ん?楽しんで……いて……忘れて……いた?


「ジン君大丈夫?」

「あははははははははっ!!!」

「ど、どうしたの!当たり所が悪かった!?」

「いや、大丈夫ですよ。エレイン先生」

 そうか。俺楽しんでたんだよな。どうやらあの島に住んでいたせいで闘争本能までもが強くなっていたなんてな。ま、俺は欲望と本能に正直に生きるだけだ。


「ああ……楽しかった」

 こうして一日の授業が終わった。さ、帰って夕食だ!今日は動いたからな。沢山食べるぞ!


    ************************


 私の名前はエレイン・グウ・ウェルマン。元冒険者で子供を身ごもると同時に引退。その後はスヴェルニ学園で近接格闘術を教えながら11組の担任をしている。

 私には学園長の指示で今日編入してきたジン君の調査をする事になった。理由は彼が謎の存在だからだ。だから出来る範囲で私は彼の情報を集めた。敬語が苦手なこと。沢山食べること。科目によって授業態度が違うこと。だけど、それは他の生徒でもよくあることだ。

 だけど、私は直ぐに驚かされてしまう。彼は魔力を持たない。それだけでも珍しいのに呪いのせいで武器すら持てない事が分かった。どれだけ不幸なのとも最初は思った。けどそれでテトル先生に勝っているのだ。その力の正体は模擬戦で分かった。ありえない。彼の身体能力はずば抜けている。いったいどうすればアレだけの身体能力を得られるのだろうか。これは私の推測だけど学園の生徒の誰よりも遥か上だろう。勿論それは神童と呼ばれているイザベラさんよりもだ。きっとレベル300は優に超えているに違いない。私はその事を授業のあと早速学園長に報告した。


「そうか……何かあるとは思っていたが、それほどとは。報告をありがとう、エレイン先生」

「いえ、これも仕事ですので」

「それでエレイン先生。保健室に行かれましたか」

「はい。申し訳ないとは思いましたが、報告に来る前によらせて貰いました」

「いや、構わぬよ。それが正しいからの」

「ありがとうございます」

 実はここに来る前に保健室に寄った。理由はジン君の最後の一撃で肋骨が二本ほど折れてしまった。なんて力の持ち主なの。それなのに最後なんて嬉しそうに笑っていた。あの様子から見ても全力ではない事が分かる。まさに化け物ね。私は身体能力だけであれだけ戦える人間をしらない。いえ、他の種族ですら見たことがないわ。


「それで怪我の具合はどうなのかね」

「既に治癒魔法を掛けて貰ったので、今日一日安静にしていれば明日には治るかと」

「そうかね。それは良かった」

「では、私はこれで失礼します」

 私は軽くお辞儀をすると学園長室を後にした。ああ、早く帰って娘の手料理が食べたいわ。


    ************************

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