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漫才部っ!!  作者: 育深
まんざいぶはぶしつをまもりたいそのいち
48/52

まんざいぶふくぶちょーはきぜつがおおい

キャラは行動を縛るんじゃなくてそれぞれ自由に動いてるのをただ描写するタイプでお馴染み、育深です、どうも。


こういう書き方ってちょっと構成甘かったりしますけど、やっぱりキャラが自分の意思で行動してるって思うとちょっとなんかwkwkしません?


え?僕だけ?それに全然馴染んでなんかない隕石に当たって病死しろこのスカポンタン……?


そんなに言うことないじゃないか!!!(誰も一言も言ってない


とまあそんなことはおいといて本題です。


まんざいぶ、やっとまんざいぶっぽいことをしだす

のところの漫才部分を大幅に増量しました。


理由はまあ、よく考えたらあんま面白くなかったのと時間で換算すると数分掛からず喋り終わるような内容だったからです。


別に見てくれなくても支障はないからいいけれど、なんだかんだ時間掛かったので暇だったら見てください。

ついでにブクマとポイント評価してください、お願いしますなんでもしますから(なんでもするとは(ry

「ええっと、まず朝っぱらから新聞部に取り上げられたせいで部室が使えなくなったなぁ」


机に肘を立てて考え込むような姿勢で話す俺に、禊は苦笑いを浮かべた。


「……開始早々青春モノみたいな展開だね」


「その後、俺が貧血でぶっ倒れた」


「はぁぁ!?

ちょ、えっ!?

大丈夫だったの!?」


「ああ、よく寝たぞ」


学校に何しに行ってるんだよ、と言わんばかりの非難の目を向けられたが、ここは無視である。


「ううん、でもまぁ俺としてはそのくらいしかおかしなことなかったしなぁ」


そんな風に話しながら頭を掻くと、禊の方はそんな俺に苦言を呈する。


「いや、多々……北城って結構鈍感な所あると思うし……


女の子って以外と繊細なんだよ?」


そんなもんなんだろうか……?

人間が考え事をするとき宜しく目をくるくると回してみるが、そこには見慣れたソファーとテレビと食器棚。

俺に答えをくれそうな何かは存在してはいない。


こんなとき某探偵アニメや某刑事ドラマなら、日常の些細なことからヒントを得るものだけれど……

どうにも作りの良くない俺の頭だからか、そんな世の中上手くできていないからか、理由はわからないが俺にそんな事象は起こりそうもない。


あっ、そういえば……


「思い出したんだけどさ!

にゃんこ先輩がちょっと憂鬱そうにしてたときに俺つい、生理ですか、とか聞いちゃったかもしんねえわ!」


「デリカシーってもんを母親の子宮の中から取り戻してこい!」

「いたっ!」


バシッと平手で叩かれた頭を擦りながら禊の方を見ると、ゴミを見るような目でこっちを見ている。


「……でもなぁ、あの人がそんな理由でどうこうなると思えないし……


それに憂鬱そうにしてたってことは、帰る前にやららかしたんじゃないの?」


俺がやらかしたことは決定事項だそうですよ、悲しいですね。


「帰る前……か……


あっ!そういえば俺今日にゃんこ先輩と今までにないほど密着したからそれがげ……」

「なんだって!?」


言い切る前に禊は過剰反応をしてテーブルに乗り出し、お互いの鼻がくっつきそうになってしまう。


「あっ……ご、ごめ」


一秒経たずにそれに気付いた彼女は、一気にしおらしくなってすごすごと椅子に座り直す。

と、すぐに立ち直って俺を問い詰めてきた。

眼光が目映い、今リビングで光ってるちょっと高めの照明よりも眩しい。


「あ、あのな……

あれだよ。


ちょっと同級生のちみっこをからかうために俺達のいちゃいちゃっぷりをみせたろうと画策してみたわけで……」


俺が震え声で弁解をするときには禊の興奮は治まっており、彼女は落ち着いた声で聞いてくる。


「で、具体的にはどんなことしたんだよ?」


……これ言っていい奴なのか?


俺が眉を曲げて考えると、禊がそれに気付いて反応する。


「まさか言えないようなことを同級生の前でやった訳じゃないよね……」


少し椅子を引いて俺から距離を取ってわざとらしく嫌悪感を感じさせるような仕草をする禊。


……俺、特大の墓穴掘った?


「あ、ああちげえぞ!別に言えないようなことなんてやってない!

人類にとっちゃ種族共通のにーはおみたいなもんよね!



ただあれだ!

にゃんこ先輩を膝の上に乗せてお互いに腕を絡めて……」

「変態でしかないじゃん!このわいせつ物!」


モノにされてしまった。

声を荒げて怒鳴り散らす禊に、少しはオブラートに包むことを覚えてもらいたくなってくる今日この頃。










しかし、禊は次の瞬間何か思い付いたような表情をする。

そしてその表情に少し赤みを足して、俺に妖艶な笑みを向けてきた。


ああ、これはあれだ。

まずい展開になってきた……


だが……


「ねえ、多々良にい。

それが種族共通のにーはおならさ……



私にもやってよ」


その瞬間、俺は不敵な笑みを浮かべた。


「ふ、禊。

俺をナメんなよ?」


桂浜禊はビッチである。

そして俺は童貞である。


「ど、どういうこと……?」


その上俺たちは幼馴染みだ。


命を賭してでも童貞を貫かんとする俺に、この展開が予想出来ない訳がない。


「俺にはお前がそれをする前に言わなきゃいけねえことがあんだよ」


つまり、こういうときの対処法はすでに考えてあるのだ。


転ばぬ先の杖、よくいったものだ。

口喧嘩をするとき、相手の言うことを事前に予測できていたら……

それはとてつもないアドバンテージだ。

しかもそれは然程難しいことではない。


「そ、それって……

い、いやそんないきなり」


経験のある人間というのは強い。

そして、なにも考えていない人間というのは案外単純である。

世の童貞が経験済み共に遅れを取るのにはここに理由がある。

まず自分にそんな展開が起こったときどうしようなんて気難しく何時間も考えるなんて一般から見たら気が狂っている。


「俺をあんま惨めにさせないでくれ、女にリードされるなんてごめんだぜ……

……聞いてくれ、禊」


しかし、俺は違う。

事前にそういう展開に対してのシミュレート幾度となく行ってきた。


「は、はいぃ……」


つまり、俺なら経験済みに勝てる。


そう、明らかな自負を持って俺はずっと懐の中で暖めてきた伝家の宝刀を放つ。








「いやーん、やめてー私に変なことする気でしょ!

エロ同人みたいに!」


瞬間、俺の視界と禊の右足が同時にブレた。


「プゲらっちょ!?」


俺が最後に見た光景は、ぷんぷんと怒りながら俺の冷蔵庫を物色してプリンを学生鞄に入れて帰る可愛らしい強盗の後ろ姿だった。

学校って謎の学年内クラス別カーストあるとこあるよね。

1組より3組が勢力強いとかそういうあれ。


まあ孤独な俺には関係ないけど。



とまぁ雑談は置いといてですよ……北城くんと桂浜ちゃん絡ませても全く普通のギャグをしてくれない……

から、ぶくまとぽいんとひょうかおねがいします(接続詞が迷子

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