まんざいぶめんばーはじょーしきじんである
これ書こうと思った理由て東◯M1なんですよね。
というか俺が漫才にハマった元凶です。
さとりこ◯し神。
どうでもいいけどアリスイン冷凍◯神曲って今まで結構聞いてきたのに今更気付いたんですよ。
それとなんでヤンキー要素がこの作品にどっぷり入ってるかっていうと俺これ書く前クローズとドロップにどハマりしてたんですよ()
ヒューマンドラマ的なものをぶち込もうとしたのは丁度GTO見てたからです。
AKIRA世代ですよ、かっけえ
「え、えっと私達来週土曜の部活動勧誘会で部の出し物することになったんだけど2人暇だったら来ない?」
遂に沈黙に耐え切れなくなったにゃんこ先輩がそんなことを口にする。
「是非行かせてもらいます!」
「行きます!」
打ち合わせでもしたのかってほど息ぴったりに答える彼らに、俺たちは苦笑を禁じ得ない。
「当日は朝の10時から始まるから寝坊すんじゃねえぞ、特に禊」
「なっ、なんでウチ!?」
「お前どうせ前日の深夜までお楽しんでんだろ?」
「……もうやめたし」
「聞こえねえよ、なんだ?」
「な、うるさい!
……あ、私まだこっちで買い物あるんだった。
じゃあまた」
「はいよ、おつかれー」
「じゃあね幼馴染ちゃん!」
禊がそう言って別れたのを皮切りに、東雲少年も口を開く。
「すみません南郷さん、俺もちょっとこれから用事が……」
「了解!またね東雲!」
「じゃあな東雲少年」
東雲少年は、俺を睨みつけてから帰って行った。
「なぁにゃんこ先輩よ、俺東雲少年にヘイト貯めるようなことしましたかね?」
俺が遠い目をしながらにゃんこ先輩に話し掛ける。
「北城、私も何故か君の幼馴染に嫌われてるんだけど心当たりはないかい?」
こいつ、俺と同じ目をしてやがる……
「不思議ですね」
「私達おバカさんなのかな?」
「漫才部に入ってから本気でそう思うようになってきたっすわ」
「奇遇だね、私は君と会ってからだよ」
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「というわけでコントのネタを練習しよう!」
ドタンッと机を叩く音が部室内を支配する。
にゃんこ先輩がいつもの野菜ジュースをストローで吸いながらそう言い出したのは東雲少年とエンカウントした翌日のことだった。
「そうっすね、漫才を面白いかどうか決めるのは空気やテンポですもんね」
「そういうことだ北城!」
席に着きながら頷きを返す俺に、にゃんこ先輩は満足気だ。
「じゃあ俺がにゃんこ先輩を後ろから優しく抱きしめるシーンからですね」
「そんな月9みたいなシーン作った覚えがないよ」
「おかしいですね、俺の予定だとここで本番まで行くんすけど……」
「公然わいせつ罪で捕まる気かお前は」
「道連れにします」
「やめてくれ」
ん、今なんかガタッっていわなかったか?
やれやれ、という風に肩を竦めるにゃんこ先輩の後ろの窓で何かが動いたような気がしたんだが……気の所為か?
「ん?どったの北城?」
「ああ、いやなんか人の気配が……いや気の所為かな」
「ん?まあ見られてまずいところなんてないしいいと思うよ」
にゃんこ先輩は飲み終わってベコベコになった野菜ジュースを机に置いてから俺に言う。
「俺的にはにゃんこ先輩ラブしてるとこが見られると自害を一考するレベルなんすけど」
「オープンに行こう」
「無茶言わないでください」
なんか嫌な予感がする……




