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HEROES  作者: 工藤カズナリ
34/34

Subject 2 〜行方〜

「……うわー…着いたー!…この時季とは思えない暑さだねー…」


「…日差しが熱っちぃー…でもやっぱ沖縄って感じするなー!」


「海キレイー!…あーホントに楽しみだね!ワクワクしてきた!」


修学旅行、それは高校生活において、最高の思い出になろう出来事、今年は南国ルートコース、メインは沖縄本島となった。


「この後観光スポットをまわりながら、記念撮影もするぞー!各自時間は守るように!」


一日目、生徒達は沖縄本島で有名なスポットを巡る日となる。


「えっ…修一、それって自分のやつ!?…大丈夫だったのか?」


「マイキャメラ、何も言われなかったからな、いい写真撮りたいんだよ」


「じゃあうちらのことも撮ってほしー!スマホだけじゃさー何かつまんないじゃん」


「そこは任せとけ、さりげなく撮っとくからよ……おっ、早速見えてきたな…」


「あれが首里城かー…そんであれがその公園?ってやつか!なんかすげー…」


英輔達は様々な部分から、沖縄の歴史や文化を吸収することになる、これもしっかり勉強するんだぞ。


「ふみかー、意外と結構楽しんでるんじゃない?こういう系あんまり興味無いのかなーって思ってたけど…」


「まあねー…でも直接見たら、やっぱすごいもんなんだね、隼人君が言ってたことよくわかったかもなーなんて」


その後はそのまま泊まる旅館へ移動、ここからも修学旅行ならではの楽しみがあるものだ。


「わー!めっちゃ趣ある感じー、結構良さそうだねー」


「さすが校長だわ、行事に投資する量、相変わらず半端ない気がするな…」


「よーし部屋へ移動して、各自決まった時間にいろいろ済ますこと!今日は宴会場でのご飯、そしてサプライズもあるらしいから楽しみにしといてくれー!」


部屋に移動すると男子同士、はたまた女子同士ならではの部屋の空間が生まれる。


「ほー!めっちゃいいー!外の景色も素晴らしいー!…じゃあとりあえず場所どうすっかー…」


「すでに決めてるけどー、早くしないととっちゃうぞー」


「うちらの部屋のほうが男子より良いって先生言ってたけどホントかなー!」


「そうなんだー、一応いろいろ考慮してくれたんじゃないのかな」


実際、部屋の人数で変わっているらしいから、そこまで意識することはないと帰った時に知ったそうだ…。


そして晩御飯には沖縄ならではの食膳、そして宴会芸ならぬ伝統鼓舞が披露された。


「普段見ない食材とかもあったな、すげー美味しかったわー」


「しっかりキャメラに収めといたよ、もう結構撮ってる」


「何かそれ見たくなってきた、いやー…沖縄来た感じがするなー!」


一方、こちらはというと早くも…。


「お風呂戻ったら何かしよーよー!女子会じゃー!はっはー!」

時間は早いもので就寝前、しかしここからも修学旅行ならではの展開へ。


「…さすがに枕投げはまずいか、じゃあ布団に入って電気消して何かすっかー」


おやすみなさい、また明日……ん?


「…お前らってさー、あの三人と仲良いよなー…いつも一緒な気がするし」


同じ部屋で寝ている二人のうちの一人が話してきた。


「…わからねーけどなー、自然に話してる気がするな、羨ましいかー?」


「…まあ女子と普通に話せるだけそうかもなー…三人とも、なんだかんだ可愛いじゃん」


「…はいー!?まあ…そうなのかねー…いやっ何か違う気がするけど…」


するともう一人のやつが急に起き上がった。


「…あー何か気になるじゃねーかよー!電気つける!つけるー!」


そして五人はそのまま、それぞれの場所で恒例の恋愛話へ。


「…じゃあさ、もしなもし!…あの三人だったら誰がイイ?…お前ら三人は答えづらいかもしれねーけど、ちゃんと答えろー!」


「…なんだよそれ…究極の質問だな…英輔も修一も、どうっすかー?…てか二人はどうなの?」


「…やっぱ…西園寺じゃねーかな、レベルの違いがやべーけど…」「同じくだな…」


「…ほー…とりあえず、修一は答えにくいんじゃねーか?…彼女的な存在のやついるしな」


「…えー!!マジかよ!いつの間に…」


「康之、それは言わなくていいだろ、ってもう耳打ちしてるし…」


「…マジかよー…意外ってか…よく付き合えたなー…すげー…」


「…まあいろいろな、えーっとさっきの質問だっけ?俺は…ふみかだな、一番話しやすい」


「…あらっ普通に言いよった…俺も初知りだからなー…」


「なるほどなー…んで、康之はどうなんだ?一番よく絡んでる…やっぱ片桐か!?」


「おっお前らよくわかってんなー!…だよなー康之ー!」


「……あのな、勝手に決めつけるなボケー!……ただよく絡むだけだわ…」

あの三人のいる部屋でも、そういう話が展開されていた。


「…なんでこうなるかねー…学校全体ならまだしも…なんであいつら限定なのさー!」


「だって三人ともさーよく絡んでるからねー、どうなのかなーって思って」


「…んーところで二人はどうなのさー、ちゃんと聞く前に答えないとねえー…」


「…うーんあたしは……森岡かなー、あーでも不思議な感じがイイってだけね!」「私もそうかもなー…」


「森岡君人気だね、星南ちゃんに好かれる理由がわかるかもなー…」


「えっ!やっぱ星南ってさ…森岡とイイ感じなんだ!?あーやっぱそうなんだー…」


「んで、ふみかはどうなの?噂の彼は置いといて、ちゃんと三人からね」


「…何で知られてるんだかー……んーそうだねー…私も修一かもねー」


「えーふみかもー!?……じゃあうちもうちもー!多分そうかなー!」


「…ちょっと待ったあー!その流れは許しませんぞー麻実ちゃーん?さすがにあたしらも勘付いてますぞー?」


「……いやっただ仲良いだけだって…でもちょっと絡み過ぎ?あー気をつけないとなーあははー…あっ美愛は!?」


「あたしらもあんまり聞かないから気になるー!真面目に答えてよね!」

「…そうだなー、ふみかは…やっぱ落ち着いてるけど、違う一面もあるしなー!でもキレイだからやっぱ俺とは違うだろうしなー…」


「…えー!…んー森岡君は…変わってるけど、みんなが言うようにやる時はやる人だから、すごいいい人だよねー…」


「…まあ麻実か、テンションは合う、でもたまにおかしい、俺もそうかもしれないけど…まあ一緒に何かするのは楽しいからなー!」


「…橋本君は…とにかく優しい!いい人過ぎて逆に何か大変かもしれないなー…みんなと仲良すぎてすごいなーって思うよ!」


「…んーわかんねーなー…確実に言えることとしたら、恋愛では謙遜しますわ、レベル高すぎるしー俺なんかが相手でも大変だろうしなー!まあ可愛すぎるのは確かだな!」


「…何だろ…わからないんだよねー…あれが本当なんだろうけど、あんなに真っ直ぐな人見たことないなー…まあそれがみんなも知ってる、彼の良さなんだろうけどね!」


互いの部屋で、それぞれの思いや気持ちが語られた。


(実際、普段当たり前のように接してるやつらのこと…あんまり深く考えたことなかったからなー…あれが俺の本音なのかなー?近くにいる存在って、すごい大きいものなんだな……さて寝るか…)


明日は波乱?の自主研修一日目、どうなることやら…。

「おっはようございまーす!いやー今日もいい天気!楽しみだなー起きろーい!」


「英輔…元気なのはいいけどよ…時間考えろ時間!まだ目覚ましもなってねーのに!」


「……でもこの時間ギリギリか、この景色を見れるのは…記念に一枚…」


一同は各計画したルートを巡り、旅館へと戻ってくる、その間に昼食を済ませ、職員から提示されたスポットもその計画の中に入れ、時間を考慮しながら観光を楽しむのだ。


「それでは…三班!行ってこーい!気をつけるんだぞー!…西園寺、何とか頼むな」


「…先生も私頼みなんですか…大丈夫です、みんなしっかりしてますから」


「よーしまずは…この時間のバス乗るよー!しゅっぱーつ!」


「おい片桐!…ホントに頼むな、西園寺…計画通りになー…」


「…麻実ったら、まあ大丈夫です、私達のことはちゃんと聞くので、行ってきます」


「いいね、今日は写真が増えそうだ…まず一枚」


「自主研修…楽しまないと損だわなー!」

ここからはいつものテイストでお送り致します。


「これが有名な大橋?…めっちゃ長くねーかこれ!?…渡るの?」


「計画した通りだと渡る事になるね…二キロくらいかな」


「…でもめっちゃ景色いいじゃーん!ドライブ最高かもねん」


「渡った先に次行くとこあるから、それまでだな…ここでも一枚っと」


「…あっ西園寺!…車道側はあぶねーぞ、はい!…こっちこっち」


「…あっうん、ありがと…あはは…」

「あれっ絶対見ないとだめなのってあれかな!?雰囲気的にそーだよね」


「…これが世界文化遺産の一つ…これはみんなで撮るか…」


「うわー…何かすげーなー…大きい…」


「歴史を感じるよね、松野君もさすがに興味持った?」


「だってさー、身近にこんなすごいのあったらって思うと…」


「地元の人だと、もしかしたらただの建造物なんて思ってたりするかもね…すごいのになー…」

「…このスポットって修一が希望したやつ?選びそうだなー…歴史に目覚めた奴がよー…」


「ここには…沖縄戦ってので日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部てのがあって、司令官の大田実少将とか多数の将兵が壮烈な死を遂げたらしい壕なんだと…壕内のいろんな所に痛ましい傷痕があるだろ?」


「…うっうん、そうだね…修一…どこのガイドさんですかーってね…」

「昼はやっぱ沖縄名物じゃないとなー!なんだっけ…何そばだっけ?」


「…あれだー!…沖縄そば!ソーキそばとかあるんだっけか?」


「あー美味しそう!ここで食べよー!入る入るー!」


「…あっちょっと麻実!…美愛ホントにいいのー?」


「…まあいいんじゃない?それに…ふみかも実はちょっと食べたそうだしさー」


「……ばれた?…食べてみたいなーとは思ってたところ」

「よし、着いたな…これが必修の場所、合ってるよねー?」


「なんかあれだな…平和って感じだな…さすがにここではふざけたりは出来ないな…」


「あれっ修一撮らないんだ?…まあそりゃーそうだよね…」


「後でふみかも含めて海辺りから撮ろうかなと…」


「あれっ松野君どこー?先進んじゃってるよー!どこに……あっ…」


そこに見えた姿は、何かを訴え、祈っているような英輔が見えたそうだ。


(どんな所でもいい人なんだから…私も少しそうしようかな…)

「…何かどんどん外れに来てるけど、もしかして…あそこの変な公園みたいなとこー?」


「変とはなんだ変とは!…俺が選んだ、あそこから360度に見える絶景ってのを見たくてな」


「康之がかー、そんなにロマンチックなやつだったっけかー?」


「どうせならみんなで見たいじゃんか、うーんパンフレットに載ってた通りだな」


着いた先に見えた景色は、沖縄を一望しているかのような絶景だった。


「…うわあー!…めっちゃいいじゃーん!…ほへー…」


「…綺麗だね…少しずつ日も暮れてきてるし、素敵な場所だね!」


「…絶景かな、これは撮らないと……おっこのバックにいいツーショット」


「…ふみかなら、隼人と一緒に来たかったんじゃねーかあー?」


「さすがに二人だとロマンチック過ぎるかも…でも…いいかもね…」


「康之にしては、いいとこ見つけたじゃーん…こんな所、地元には絶対ないしさ」


「たまたまだよ、このスポットを創ってくれた沖縄の皆さんに感謝だな…」


「……またこういうとこ来たいなー、なんて…なかなかないと思うけど…」


「……まあまた行けるだろ、多分…近場とかでなー…」


「…いい感じなんだけど、どうするー?…置いてく?…」


「…ふみかまで意地悪し出しちゃだめだよ…松野君もだよ?」


「…俺にはいろんな意味で眩しすぎるよ、ほらっ修一なんて景色撮るのに夢中だし」


「……じゃあ、行きますか………二人ともー!先行っちゃうねー!」


「…えっ…ちょっとお待ちー!…康之と二人きりとかやだあー!」


「…なっ何言ってんだこのやろ!俺もだわ!…みんな待ちやがれー!」

そしてすっかり日も暮れ最後にやって来た所は…夕日が海辺に照らされて、小さな波が砂浜に押し寄せる沖縄最大のビーチ。


「同じ海とは思えないよなー…なんでこんな綺麗なんだろ…」


「自然の中の自然で生きてるからだろうな、ちょっと行こうかな…」


「…わっ冷たっ!でも気持ちいー!おりゃおりゃ、ふみかーかけちゃうぞー!」


「やめーい!…帰り大変になるんだから!……続きは今度!」


「言ったねー!?…じゃあ夏はまた海行かないとー!…決まりじゃー!」


「……森岡君の撮り方が本格的になってきてるような…写真見たいかも…」


「…もはやあれ、プロみたいな撮り方だよなー…俺も、撮っとくかな」


「…あっじゃあ撮ってあげるよー!どんな感じがいいかなー…」


「…どうせなら二人で撮ろうよ!…ほらっ女子とかインカメ得意じゃん!」


「えっ!……んーわかった、じゃあ…ちょっと寄るね……」


「あーこのバック!今!シャッターチャーンス!…パシャリとな」


「わっ!……まあこんな感じだけど…いいんじゃないかな…」


「めっちゃいい!後で送ってくれい、いやー写真っていいなー!」


「うん…いい写真だね…(…結構近い…なんか…かっカップルみたいな写真…)…はっ!」


「西園寺!行くぞー!そろそろ時間だ…おーい、あっ康之そっちじゃねーぞー!」


沖縄の海をバックに、修一が今日の自主研修で最後に撮った写真は、他の五人がそれぞれ砂浜を歩いているかのような、カッコよく、そして美しい写真だった。

そのまま時間は過ぎ、今日を振り返りながらあとは寝るだけ…のはずだった、眠気があったのに…。


「…何かよー、修学旅行あるあるとか起きねーかなー!…このままじゃつまんないよなー…」


「そのあるあるってなんだ?…結構修学旅行って感じだけど?」


「やっぱりよー他の部屋とか見に行きたくねーかー!?それかこっちに見に来るか!」


するとその直後ノック音が聞こえてきた、誰だろうか。


「……よっ!お前ら元気にしてるかーい?」


「…お前ら…隣だからって見に来るなよ…はい、帰った帰った…」


すると数分後、再びノック音が聞こえてきた、まさか…またか。


「だからお前ら何回言えば………はっ!ちょ、お前ら…何で居るんだよ!?さすがにダメだろ!」


「しー!…静かにしないとバレるでしょ!?…様子見に来たの、暇かなって思って」


「…まあ、そうだけどよ…あとそれに……部屋にいる連中、全員で来たのかよ…」


「連行してきましたよーう、とりあえず入っていい?…ほらほら早く早く…扉を閉めて…」


「お前らー…お客さんだぞー、特に三人にはいい連中かもな」


「…はあ!?おいおいなんで来てんだよ!…てかよく見つからなかったな…」


「…麻実が邪魔しに行こうってうるさくてねー、一人で行けばいいものの…」


「…でも連帯責任だからいいもんねーだ、それに五人もいたら…テンション上がるでしょー?」


普段あまり絡まない男子二人は大喜びしているのだが、あの三人はというと…。

「…バレたらどうするのかだけが心配なんだが…」


「ちょっと撮りすぎかもなー、整理するかな」


「………さすがに眠くなってきた…うーん…」


「…あんた達…少しは興味を示せーい!」

話題はもちろん、この修学旅行についてなのかと思ったら…。


「…うわあ……西園寺のオフ着……めっちゃいーいー!」


「…お見それ致します西園寺様、俺達に光をくださいー…」


「二人とも…いつもそんな人じゃないでしょ…いつも通り、ね?」


「…は、はい!」「承知しました!」


「ところで何の話してたのー?…男子の事だからクラスで誰がいい?的な事だろうけど」


「…まあそんな感じだろうな、女子もそういう話するだろ」


「……この二人はねー、何と…修一がいいって言ってたんだぞー!」


「麻実!」「…言わんでいい!」


「……ん?…じゃあ二人とも、はい撮りまーす、パシャっと」


「あっどうもー…」「…あはは…」


「…あれっもしかして…松野君寝ちゃった?…お疲れなのかな」


「…あちゃー英輔も混ざらんとねー、じゃあ……美愛、うちが言った様に起こしてきて…うふっ」


静かに耳元につぶやく麻実、毎度の事であって美愛も呆れ顔。


「起こすだけに…なんでそうなっちゃうのかなー麻実は、まったく…」


「男子も期待しておりまする、今内容を伝えましたでござる」


「あっあかん…それは死ぬ…なはっ」「もうすでに死にかけるー…おほっ」


「こらこら二人とも!…想像しなくていいから!思った事しないから!」


「うちらトランプの準備するから、今のうちに…起こしてねーんよろしくーん」


英輔は夢の中に近づいていた…らしい。


「……気持ち良さそうに寝てるのになー…まあ、静かにー…だよね、うーん…しょうがない…」


美愛は英輔に少し近づいてみた…らしい。


「…失礼します……松野君ー、ちょっと起きてー…みんなでゲームとかするってよー……むむ目覚めないか、えー…」


するとあのキャメラマンがその様子に気づいた…らしい、するとあの子は麻実の耳元戦法で…。


「……もー…これ麻実が言っただけだからね?うん……起きないと……イタズラしちゃうよー?…だから……!?」


「……ん?なに、何かあったのー…ん?あれっなに、ん?」


「…えっ!…ホントに起きちゃった……少しは眠気覚めた?」


「……ん?…よくわからないけど……起きた」


「…ふふっ、やっぱり松野君っておかしいねー笑っちゃうよー!」


英輔、改めて起こしてすまないな。


「…………いい写真だ、我ながら」

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