恋するロボット 第Ⅰ部
主人公、三枝裕也(僕)には、三浦裕美(彼女)という彼女がいる。2人は、仲良く付き合っていたのだが、ある時、彼女が、難病【パーキンソン病】の初期症状(手が動かなくなるetc)が出て、やがて、生活に支障が出始める。それでも、彼は、彼女を励まし、頑張っていたのではあるが、ある時、彼女は、自分の意識を失くして、失踪してしまう。しかし、結果、無事、警察に保護され、事なきを得るのだが、その事で、彼女は、仕事を辞めてしまう。そして、彼と、同居を始める。最初は、これで、うまくいくかに思われた、同居生活であったが、やがて、彼女は、家事全般、何もしなくなくなり、そして、運命の12月31日を迎えることになる。彼女は、果たして、一体、どうなってしまうのか?そして、主人公(僕)は、どうするのか?作品中、3本の映画解説と、夢と現実の入り混じった、今までにない、斬新な話が展開していく。果たして、これは、夢か?現実か?はたまた、これは、映画なのか?それとも、オリジナルストーリーなのか?頭が混乱しながら、本編をお読み下さい。なお、この話は、yahooブログで、同時掲載中です。ただし、ここの作品とは、多少、文章の表現が違いますので、あしからくご了承下さい。なお、この作品には、第二部があり、執筆完了後、また、掲載予定ですので、そちらも合わせて、お楽しみください。
彼女は、僕の操りロボット
2014/10/28 13:00