大切な人
例えば
大切な人が目の前で悩みを抱えているとして
あなたはその人に何をしますか?
あなたはその人の為に何ができますか?
あなたはその人を
守ることができますか?
守る覚悟がありますか?
時には自分の行く道を
否定されることもある
そのことでどんなに苦しんでも
辛く哀しい気持ちになったとしても
これだけは忘れないでいてほしい
周りに何を言われても
自分は自分
あなたはあなた
今 私の隣にいるあなたが
どんなに深く傷付いていても
私にはその痛みを知ることができない
痛みを分け合うこともできない
でも
あなたがいつも頑張って
努力していることは知っている
だから私はあなたの為に
私ができる最大限のことをする
私はいつでも
あなたの味方
謝罪の言葉や
感謝の言葉なんて必要ない
当たり前のことをしているだけだから
あなたは
私の大切な人だから
最後まで読んでいただき、ありがたく思います。
途中の文で誤解があるといけないので、この場で解説をさせていただきます。
文中、
『痛みを分け合うこともできない』
という文があります。
『痛みを分け合う』という表現が使われることがありますが、私は本当に『痛みを分け合う』ということは不可能だと考え、このような表現を使用させていただきました。
『痛みを分け合う』という表現を否定している訳ではありません。
あくまで私個人の考えですので、不快な思いをされた方もいるかもしれません。