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大切な人へ贈る詩

大切な人

作者: 星川 海愛希

例えば

大切な人が目の前で悩みを抱えているとして

あなたはその人に何をしますか?

あなたはその人の為に何ができますか?


あなたはその人を

守ることができますか?


守る覚悟がありますか?


時には自分の行く道を

否定されることもある

そのことでどんなに苦しんでも

辛く哀しい気持ちになったとしても

これだけは忘れないでいてほしい


周り(ひと)に何を言われても

自分は自分

あなたはあなた


今 私の隣にいるあなたが

どんなに深く傷付いていても

私にはその痛みを知ることができない

痛みを分け合うこともできない


でも

あなたがいつも頑張って

努力していることは知っている


だから私はあなたの為に

私ができる最大限のことをする


私はいつでも

あなたの味方


謝罪の言葉や

感謝の言葉なんて必要ない


当たり前のことをしているだけだから


あなたは

私の大切な人だから



最後まで読んでいただき、ありがたく思います。

途中の文で誤解があるといけないので、この場で解説をさせていただきます。


文中、

『痛みを分け合うこともできない』

という文があります。

『痛みを分け合う』という表現が使われることがありますが、私は本当に『痛みを分け合う』ということは不可能だと考え、このような表現を使用させていただきました。

『痛みを分け合う』という表現を否定している訳ではありません。

あくまで私個人の考えですので、不快な思いをされた方もいるかもしれません。

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