表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運がないけど、憑いてます☆  作者: ももんが☆


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

78/88

78 想いのこもったケーキ

 どこで、どうしたらそうなるのよ!怒りにぷるぷる震えるメーアは、こちらにあわててかけよるノアをぎろりとにらみつけた。


「え?ちがうのですか?ワラヤ様が、最近、メーア様がお食事をおとりにならず、イライラしているのは、妊娠のせいだと、お知らせいただいたのですわ」


「へ?妊娠?」


 だれの?と、考えて、ようやく、合点がいった。


 ノアはメーアがジンと仲良くやっていたのを知っている。それで…。


 心の中でにんまりとすると、

「そう、そうですの。わたくし、とっても幸せですのよ。ノア様にもおすそ分けしてあげたいくらいですの」

 にんまりと笑って、扇をはためかす。


 焚きしめてきた甘ったるい香りがあたりに漂う。


 ノアの膝に座っていたビーナスはおもわず顔をそむけた。


 うぉお、くっせぇ。あいつ、勘違い女だったのかぁ。


「まぁ、本当でしたのね。それは、お祝い申し上げます」

 瞳を伏せて、メーアの手をとり、はかなげな笑みをむける。


「どうもありがとうございますぅ。そうだ、あたくし、ノア様に召しあがっていただきてくて、ケーキを焼いてきたのですわ」

 さりげなく、ケーキを持ち出すと、それをノアに渡す。


「まぁ、どうもありがとうございます!」

 ノアは喜びにあふれた顔でその箱を受け取った。


 ビーナスは、鼻がひんまがりそうだったので、はやくこの茶会がお開きにならないかと、ひげをひくつかせた。


 ◇



「いいね!」「おもしろい!」と思ってくれた方は、

☆☆☆☆☆ → ★★★★★にしてくださいね。


皆様のブックマーク、評価は作者のモチベの元ですにゃん☆


勇気を出して(^^)/~ ぽっちとよろしくお願いいたします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ