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想いを伝えられなかった幽霊は天国で彼を待つ


悠くんに『天国でまた会おう』と言ってもう何十年も経った。


私は天国でずっと悠くんが来るのを待っている。

あまりにも暇なので天使長に「お手伝いできる事ない?」と聞いたけど『あなたはずっと《《彼》》が来るのを待っているのが仕事よ』と言われた。



そして、彼が来たと天使長がわざわざ言いに来た。


私は聞いた瞬間、家を出て、天国への入り口に走った。


彼の姿を見つけるためにキョロキョロしていると後ろからハグをされた。


「ただいま、綾」


私はその好きな彼の声を聞いて涙を流しながら










「お帰りなさい、悠」











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