婚約候補者
コンコン
麗「はい。どうぞ」
ガチャ
優「麗誕生日パーティーを明日開く」
麗「はい。わかりました!私の誕生ケーキに悠次さんにお願いしたいわ」
優「分かった。好きにしなさい」
麗「有り難うございます。お父様」
優「ああ」
バタン
悠次「誕生日何て聞いて無いぞ」
麗「忘れてたわ」
悠次「いつなんだ?」
麗「一週間後です」
悠次「でも、お義父様は明日パーティーすると言ってたのは?」
麗「お父様の仕事が空いてる日に誕生日パーティーを開く事に、なってしまったの…昔はその日に祝って下さったけどね。まぁ忘れるよりはましよ」
悠次「なら当日は俺と二人だけの誕生日しような」
麗「ええ。勿論だわ。誕生日パーティーのケーキはショートケーキが食べたいわ」
悠次「分かった。二人だけの誕生日会は俺が考えるから楽しみにしとけ」
麗「うん」
ぎゅう
悠次「どうした?」
麗「嬉しくって」
悠次「そうか」
ナデナデ
次の日誕生日パーティーが行われた。
麗「皆様お忙しい中私の為にお集まり下さり有り難うございます。とても嬉しいく思います」
優「パーティーの途中ですが、今から呼ばれる方々は前に来て下さい。高柳隼人さん、茅間拓哉さん、花咲雪斗さん」
ざわざわざわざわ
優「もう、気付いてる方もいらしゃる事ですが彼等三人が娘の婚約候補者達です」
パシャパシャパシャパシャ
マスコミ「麗様婚約おめでとうございます」
麗「え?ちょっと待って下さい。どう言う事ですかお父様」
優「驚かせようと秘密にしていた。」
麗「そんな…私心に決めた人居るのに」
優「なんだって?聞いて無いわ」
麗「今日言うつもりだったのよ」
優「どこのどいつだ?どこぞの知らん奴に娘はやらん」
麗「お父様の知ってる人なら問題無いのね?」
優「ああ!で、いったい誰なんだ」