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恋人
コンコン
麗「はい」
悠次「失礼します。お茶とスイーツを持って来まし」
紅茶を入れババロアと紅茶を出した
麗「頂きます」
悠次「あの……麗お嬢様俺、麗お嬢様に初めて逢った時からずっと好きです。結婚前提にお付き合いして下さい」
麗「ブッファ失礼しました。」 (言うタイミング考えてよね)
テーブルをふき紅茶を入れ直し
麗「私も、初めて逢った時からずっと好きですこちらこそ宜しくお願いします」
ぎゅう嬉しくなかった悠次は、麗を抱きしめた。そのまま顔を近づけ
麗「んっ…はぁ…うんっ」ジュル
悠次「可愛い声。はいあーん」
パクッモグモグ
悠次「どう?ウマイか?」
麗「甘くて美味しい」
悠次「それは、良かった。」
麗「もっと、頂戴」
悠次「ああ!」
ババロアを掬って口付けし食べさせた。
麗「うんっ」ジュル「んんっ」
モグモグ
悠次「これで、最後な」
ボンボン
麗「ごちそうさま」
食器を下げ部屋を後にした
麗の顔は真っ赤かになっていた。
公務に、悠次も付いて行く事になった。