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最初で最後の恋  作者: 金城栄華
2/7

運命の恋

パーティーを開き朝倉は娘を紹介した。


優「悠次君卒業おめでとう」

悠次「有り難うございます」

優「娘を紹介しよう。娘の麗だ」

麗「初めまして朝倉麗です」

悠次「高崎悠次です。宜しくお願いします」

麗「はい。宜しくお願いします」

優「悠次君娘の専属執事として、娘を宜しくお願いします」

悠次「はい!旦那様。麗お嬢様」

 

悠次の他に、朝倉優の執事の相沢陸、朝倉茜の執事の白野友和、朝倉彼方の執事の遊川幸則を紹介された。  


パーティーも、無事終わり部屋に案内された

麗も部屋に戻りメイド達と話していた。


麗「愛音、私の執事見た?」

愛音「はい。お嬢様とても素敵な男性でしたね」

麗「イケメンで私のタイプだわどうしよう」


悠次(お嬢様別嬪過ぎる。ドキドキが止まらない)


悠次はあわててお風呂へ駆け込んだ


愛音「お嬢様お風呂入りましょう」

麗「はい」


悠次(めちゃくちゃタイプだわ)「うわー」


愛音「今日も麗お嬢様キレイでしたよ。」

  

お風呂から上がりメイド達で麗の髪を乾かしていた。

悠次も、風呂から上がり髪を乾かしていた。

ベットに横になり悠次も、麗もお互いの事を考えていた


悠次「寝ないと明日から麗お嬢様に士使えないと」


愛音「お嬢様睡眠不足は、肌に大敵です」

麗「分かっているわ。おやすみ愛音」 

愛音「おやすみお嬢様」

麗「……ダメだわ。高崎さんの事考えてしまって眠れないわ」

愛音「仕方ありませんね。ちょっと待ってて下さいませ」  


ガチャバタン


愛音「あれ?高崎さんも、眠れないのですか?」

悠次「え?はい。」

愛音「あ!失礼しました。麗お嬢様のメイドの愛音と申します」

悠次「愛音さん。初めまして、高崎悠次です」

愛音「ご存知ですわパーティーで、お見掛けしましたので」

悠次「そうでしたか。愛音さん厨房に何しに来られたんでしょうか?」

愛音「いけない忘れてたわ。麗お嬢様が眠れないみたいで」

悠次「それでしたら、ホットミルクのハチミツ入りを飲むと良いですよ」

愛音「そうなんですね。教えて頂き有り難うございます」


悠次は、自分の分とお嬢様の分のホットミルクのハチミツ入りを作りメイドに手渡した。

愛音は、ホットミルクを受け取りお嬢様の待つ部屋に戻った。

ガチャバタン


愛音「麗お嬢様お待たせしました」


愛音は、高崎に厨房で会いホットミルクのハチミツ入りを作ってくれた事を話麗は嬉しそうに飲みほした。

横になり暫くするとうとうとして眠りについた。



                     






  



  

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