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歌のお告げ

作者: まえとら
掲載日:2021/12/27

間もなく日が暮れようとしていた。

自称超常現象研究家の師匠と私は、とある遺跡を探し求め歩きつかれていた。

「この岩陰あたりで今日は野宿としよう」

「はい。師匠」

火をおこし晩御飯のカレーを食べ終え、コーヒーを淹れる。

「どうぞ」

「ありがとう」

月夜に月下美人の花の甘い香りがしてきたかと思うと眠気におそわれうとうと眠ってしまった。

夢の中で美しい女性が歌声とともに小さな玉手箱のような箱を両手で抱えて辺りを警戒して振り返りながら、そっと岩陰に穴を掘って埋めた。


ふいに夢から覚めると師匠と私は顔を見合わせた。すると土の中から歌声が・・・聞こえた。


土を掘り返すと夢の中でみた赤い紐で縛られた玉手箱が現れた。封印されている紙をどうするか一瞬迷ったが。頷きあった師匠と私に迷いはなくなった。


蓋を開けると。見た事のない機械らしき物から美しい女性の歌声が再生されていた。

朝の光がふたりを照らした。

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