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清楚一途な幼馴染と家族が欲しかった僕

作者:久野真一
 松井隆信は、ちょっと複雑な境遇で育った高校2年生の男子。
 小学校の頃、彼は両親の海外転勤に伴い、父方の祖母に預けられ、そこで育った少年。
 そんな彼とお隣さんとして長年親しくして来た、同い年の少女の名前は古賀麻里。
 躾の厳しい両親の元で育った彼女は、穏やかで清楚、容姿端麗な少女。

 今日は2月13日で、明日はバレンタインデー。
 麻里にいつしか異性として惹かれていた隆信は、ちょっとした期待をしていた。
 麻里からは毎年、義理とはいえチョコレートをもらう仲。
 そんな期待の中、彼女から遠回しの告白の言葉を受けた隆信。
 本番は明日なのに、と訝しがりながらも素直に喜んだ彼だったものの、彼女の真意は実は……。

 清楚で真面目で、でもちょっと天然な少女と、そんな彼女に心惹かれた少年の暖かいラブコメディーです。
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