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虚弱王子は、浄土の神と会いたくて  作者: アカツキ
幼少期編
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第六話 虚弱体質

今回も読んでくれてありがとうございます!!

皆さんの応援のおかげで私は作品が書けます。

「ケッホケホケホッケホッ…。」


ここ数日、僕は酷く寝込んでいる。


精神世界に数分いたことが原因で、体に大きな負荷がかかってしまっている様だ。


つくづく、この体も嫌になる。


なぜ、こんな体になったかと言うと魔力が極限まで少なくなっている状態で転生魔法を行使したためだという。


7神のお陰で前の唯一神の魔力は取り戻したがどうも、始めに構築した体までは治らないらしい。


意識の朦朧とするなかで僕はこれからの道筋を立てることにした。


そう、これからどうやって、邪悪な魂を滅するかを…。

これからも応援よろしくお願いします。

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