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虚弱王子は、浄土の神と会いたくて  作者: アカツキ
幼少期編
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第五話 追憶の逸話

今回も読んでくれてありがとうございます!!

皆さんの応援のおかげで私は作品が書けます!!

ブックマーク登録もよろしくお願いします!!

すると、その声は昔の逸話を読みだした。


『昔、極楽浄土には一人の唯一神がいました…。

その、神は自分に厳しく他人に優しくを掲げ皆に愛され慕われていました。

善か悪かではなく、人々の今の行いを見極めることに優れた神は悪の精霊とも契約し

強く優秀な神として、また民に慕われました。

しかし、ある時…その神は、突然邪悪な魂に襲われました…。

神は、自分だけを助けることなど容易かったはずです…。

しかし、神は民を選びました。

自分の命と引き換えに神しか使う事の出来ない魔法を魔力を最大に使い行使しました。

そして、異空間に極楽浄土の民を逃がしたのです。

しかし、魔力が切れた彼は間もなく死亡。

邪悪な魂が、世の中を今侵略しています…。

そして、ここからは他の7神からの伝言だ…。

我々、全員からの加護と恩恵を貴方にもたらします…。

貴方が、昔使っていた魔法器具もお送りしますのでどうかご活用ください。

ご武運を…マイロード。』


意識が引き戻される感覚がした。


僕は、無事洗礼式を生還した。


新たなる使命と自分の記憶を取り戻して。

これからも応援よろしくお願いします。

いつも応援本当にありがとうございます。


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