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第四話 洗礼と記憶の復活
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洗礼室は、静まり返っていてどこか不気味だった。
司教が僕らに席を進める。
案内された席に座ると静かに祝いの祝辞を読みだす。
なぜか、背中に悪寒が通った。
「っ…。」
気づくと僕の意識は何かに吸い取られたように無くなったいた。
記憶が頭の中に流れ込んでくる。
今まで知ることが出来なかったボクの記憶。
記憶は、何百年…何十億年にも上る記憶だった。
『また…ワタシと契約しない…?』
不思議と懐かしい声が頭の中に響いてきた…。
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