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約束するから

作者: 花鳥風月



苦労させないって約束はできない。

でも、幸せにするって約束する。





泣かせる日もあるかもしれない。

でも、できるだけ君を笑顔にするから。





ケンカするときもあると思う。

でも絶対、大嫌いなんて口が裂けても言わないから、

だから仲直りの時は、大好きって言ってほしい。





そりゃ結婚したって、仕事で、いつも一緒にはいられないだろうけど、

結婚したら、同じお墓にずっといられると思うんだ。

それが嬉しいんだ。





夜遅い時は、先に寝てていいから、

朝早くても、朝ごはんは食べたいです。

贅沢を言うなら、手作りのお弁当も。





いつまでも出会った頃のように、

は難しいけど、

たまにはプレゼントを買って帰るね。

もちろん、僕のおこずかいで。





毎日キスは恥ずかしいかな。

でも、出掛ける時は、あの頃みたいに手を繋いで歩こうよ。

あの頃と違って、真ん中に小さな手があるのもいいじゃない。





やりくりして頑張る君には、言いづらいけど、

出世は気長に見てくれると助かるな、

家族サービスも、頑張るつもりだから。





ごめんねなんて毎日言いたくないから、

ありがとうも、時々でいいですか。

大事な時は、ちゃんと言うから。

ごめんねより、少し多めに。



約束のはずなのに……こんなにたくさんお願いしたから、



結婚してよかったって、毎日思わせる自信は、正直ないんだけど、

でも、結婚しなきゃよかったなんて、一度だって言わせないから。





──だから、結婚してください。


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― 新着の感想 ―
[一言] 読ませていただきました。 男性のプロポーズの言葉が良い感じでした。
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