大好きな伯母が日本へ
蕾芽:ふう、ふう。明日は、明日は、
婀弥:始まったよ
明日はイギリスから小雪が来る。蕾芽の興奮度が上昇していく
蕾芽:はあ、楽しみだなー、大好きな伯母さんが来るんだぜー
婀弥:もう、静かにしろっ
次の日
蕾芽:まだ来ないかなー?
釵惠:あっ、来たかな?
小雪:こんちわー
蕾芽:こんにちは小雪さん、荷物 持ちます
婀弥:さー、これから調子に乗るぞ?
蕾芽:乗らないし、いつも通りでいるし
小雪が部屋でくつろぐ
小雪:はー、日本も暑いな
蕾芽:小雪さん、日本には いつまでいるの?
小雪:2週間
婀弥:今年は長くいるんだ。よかったね蕾芽
蕾芽:嬉しいな。でも、兄さんたちにも会いたいな
小雪:イギリス来る?
蕾芽:いや、無理。一人じゃ行けん
小雪:そうか
夜
釵惠:ライ
蕾芽:あ?
釵惠:小雪さんに あのノート見せたら?
蕾芽:バカ言うじゃねー、嫌われちまうよ。もうノートのこと忘れてよ
釵惠:じゃあノート捨てれば?
蕾芽:い、いや それは、ダメ
釵惠:まさか、また違う話し書いてるとか?
蕾芽:いやー、そんな、書かないし。部屋 勝手に入るなよ?見るなよ?殴るぞ?
釵惠:あーっ?お前よく おネェにそういうこと言えるな、怒るぞっ?
蕾芽:うあっ
小雪:どうしたの?何ケンカしてるの?
蕾芽:いや、何でもないぞ。釵惠ちゃんがイライラをオレにぶつけただけ
釵惠:はー?何それ
小雪:ケンカするなら、私 帰るよ?
蕾芽:いいよ、帰れば
小雪:え?
釵惠:ライ
蕾芽:そしたらオレも一緒に行くから
小雪:何?イギリス来たいのか?
蕾芽:行きたい、小雪さんと一緒に
小雪:そうかー、そうなのか
次の日
婀弥:ライ、あんたイギリスへ遊びに行くの?
蕾芽:は?知らん
婀弥:小雪さんがお父さんに話してたよ?
蕾芽:え、本当に?
父たちのとこへ行くと
小雪:ライ、イギリス来たい?
蕾芽:行きたいけど、行っていいのか?
小雪:いいんだよね?
透希:いいよ、行って
雪蘭:夏休みだし、行っといで
蕾芽は、小雪と一緒にイギリスへ行くことになった
釵惠:いいなー、いつ行くの?
蕾芽:来週
来週が楽しみ




