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釵惠の怒り
ヴァン:なあ、3年にライのお姉さんがいるじゃん?カワイイな
蕾芽:ぶぉへっ。本当に言ってるのか?やめとけよ
ヴァン:何でだよ、家でも楽しくて優しいんだろ?
蕾芽:そうでもないよ。あいつ怖いしさ。もし怒られたらオレ絶対 泣いちゃうかも
ヴァン:そんなに怖いのか?
蕾芽:恐ろしいよ。もう、あの時はひどかったな
母が蕾芽に手伝いをお願いした。雨が降る前に外に干した洗濯物を取り込んで欲しいとのことだった。その日は蕾芽の他に誰もいなかった。
蕾芽はその日 予定はなかったが、1本の電話が入り遊びに出掛けた。
夕方6時頃、蕾芽が雨の中 帰宅した
蕾芽:あっ、鍵開いてる。ただいま
釵惠が先に帰宅していた
釵惠:おい らいが、洗濯物はどうしたの?
蕾芽:あっ、ああ
釵惠が怒る
釵惠:お前、お母さんに頼まれてたんでしょ
っ?ライが用事ないって言ったからお願いしたのヨっ?
蕾芽:うん
釵惠:雨で びしょびしょの洗濯物 誰が取り込んだと思っとるっ?
蕾芽:うぅん、ぐすっ、うう
蕾芽が釵惠から目を反らす。それを見た釵惠が蕾芽の顔を叩いた
バチッ
釵惠:こっちを見ろーっ!
蕾芽:はぃ
それから釵惠は、蕾芽をきつく怒鳴り叱った。
釵惠:釵惠ネェの言ったこと分かったのっ?
蕾芽:ごめん
ということがあった
蕾芽:釵惠はとにかく怖いぜ




