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沙麻李亜で年越し


今日は大晦日。家には釵惠の友達さんが何人か来てる。何だか家に居づらいのでオレは1人、沙麻李亜へ来た。


蕾芽:歌合戦とか見ないの?


牙獅:今どきの歌手は分からんで


莉詁:見とってもおもしろくない


牙獅:こういうバラエティの方がおもしろい


蕾芽:なるほどね


年明けの時間が近づき、祖母ちゃんが蕎麦の用意をした。


蕾芽:すげー、カップ麺じゃなく ちゃんとした蕎麦だ


莉詁:蕾芽のとこはカップ麺?


蕾芽:そうだよ。うちは蕎麦を茹でて食うことなんてしないから


莉詁:まぁ、大人数だでの。祖母ちゃんたちは2人だもんで 茹でて食べるわ


蕎麦ができた


蕾芽:あー、いいなー。こういう蕎麦 店でしか食べたことないから、これは おいしい


莉詁:まだ食べたかったら あるでよ


年が明けた


蕾芽:祖母ちゃん、もう一杯だけいい?


莉詁:いいよ


牙獅:ははは、3杯目か。またデカくなるわ


蕾芽:今175なんだけど、これ以上 伸びたら逆に困るし


牙獅:背が大きいと たくましく見えるでいいじゃないか?


蕾芽:そんなことはない


莉詁:はい、蕎麦できたよ


蕾芽:ありがとう


蕎麦を3杯 食べて、蕾芽は寝た


次の日


蕾芽:ぐー、ぐー(ん、そうだ、ここは祖父ちゃん祖母ちゃんのとこだ)


起床し、居間へ行ったが誰もいない


蕾芽:まだ寝てるのかな?2人とも何時まで起きてたんだ?


祖母が起きてきた


莉詁:あら、早いの


蕾芽:おう


朝ご飯は、餅


牙獅:蕾芽、よく噛んで食えよ?


蕾芽:こっちのセリフだ、祖父ちゃんこそ気を付けてよ?本当に、詰まったら危ないから


莉詁:釵惠の友達はいつ帰るの?


蕾芽:知らなーい。でも、もう帰ったんじゃないか?


莉詁:お父さんたちは何時頃 来る?


蕾芽:それも知らん。迎えに来るかな?オレのこと忘れとるかもしれんで


莉詁:そんなバカなことないでしょ


蕾芽:いーや分からんよ?時間になったら連絡 来るでしょ


迎えが来るのか?忘れられてしまうのか?



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