覚えてないと
雪蘭:蕾芽、明日はどっか行く?
蕾芽:行かない
雪蘭:そう。明日お母さんでかけるから家にいないのよ、蕾芽1人ね
蕾芽:あー、そうなの?おネェたちもいないのか?
雪蘭:おネェちゃんたちも でかけるみたいよ
蕾芽:じゃあ本当にオレ1人か
雪蘭:だからお家のことやっといてほしいのよ。風呂掃除と洗濯だけでいいから
蕾芽:はいはい
雪蘭:やってよ?いい?
蕾芽:おう
蕾芽は軽く返事をして手伝いを引き受けた
次の日
蕾芽:さーて、誰もいない。何しようかな?
とりあえず庭に出て運動
昼になったらご飯を食べ、しばらくしたら また運動
蕾芽:あー、眠くなってきた
蕾芽は寝てしまった
午後4時頃、目が覚めた
蕾芽:(起きるか)
母が帰宅した
蕾芽:(お母さん帰ってきたか、夜ご飯 何だろう)
5分後、母が蕾芽のとこへ来て言った
雪蘭:ちょっとー?ライ?
蕾芽:あ?何だ?
雪蘭:あんた風呂掃除と洗濯した?
蕾芽:あっ、あのー、ごめんっ、忘れてた、やってない
母が言う
雪蘭:あんた忘れてた、やってないで許されると思ってる?
蕾芽:いや、思ってない
雪蘭:昨日お母さん言ったよね?やっといてって言ったら蕾芽 返事したでしょ?分かってたよね?
蕾芽:うん
雪蘭:1日中 何をやっとったお前はっ
母の迫力ある怒りに蕾芽は目をつぶった
蕾芽:うっ
雪蘭:今からでもいいから、やってきなさいっ
蕾芽:はい
涙を拭いて、洗濯機を回して風呂掃除する
その後は自分の部屋にこもった
夜ご飯
釵惠:あむあむ。あれ、蕾芽は?
婀弥:いないね
雪蘭:さっき、お母さんが蕾芽を怒ったから部屋にこもってるわ
婀弥:あいつ怒られたんだ
釵惠:呼んで来よっかな
釵惠が行こうとしたら、母が止めた
雪蘭:お母さんが行くよ
部屋で蕾芽は
蕾芽:(お母さんまだ怒ってるかなー?夜ご飯 食べたいけど、行きづらい)
母が来た
雪蘭:らーいが、ご飯 食べにおいで。スープが冷めるよ?
蕾芽:(あっ、怒ってない?)
居間へ行く
蕾芽:おうネェちゃんたち
婀弥:蕾芽 何したー?
蕾芽:あ?
釵惠:怒られたの?
蕾芽:べつに
母が笑いながら言う
雪蘭:ちゃんとやってくれたら怒らなかったのよ?なーんでやらなかったのー?
蕾芽:ただ忘れてただけだよ
釵惠:忘れん棒
婀弥:ちゃんと覚えてなさいよ
蕾芽:すんません
夜ご飯の後、洗濯物を干そう
蕾芽:さーて1枚1枚やっていかないと
雪蘭:蕾芽、あとは お母さんがやるからいいよ
蕾芽:本当に言ってる?
雪蘭:本当だよ、いいから
蕾芽:はい、ごめん




