ジェットラス家が日本へ
冬休みに入った。昨日から父の姉、小雪さんとその家族が日本に来ているので会いに行こう。
蕾芽:小雪さんたちは、祖父ちゃんたちの家にいるんだっけ?
透希:そうだよ
ということで、牙獅祖父ちゃんと莉詁祖母ちゃんの家へ
婀弥:蕾芽、やっとバリーとガイに会えるね
蕾芽:うん、イギリスの兄ちゃんたちに会えるぜ
釵惠:私もマユに会えるの楽しみ
婀弥:マユは釵惠と同じ年だもんね
到着
J:やあ、みなさんこんにちは
透希:ハロー、ジェイソン
雪蘭:ハロー
M:あぁー、釵惠ー
釵惠:マユー、元気だった?
G:よう、蕾芽
蕾芽:ガイ、やっぱカッコイイな
B:元気だったか?わー、婀弥もまた女性らしくなったな
婀弥:もうバリーったら
透希:子供たちも喜んでるな、ゆきちゃん
小雪:そうね、よかった
父の姉貴、旧姓 内木小雪さんは、イギリス人のジェイソン・ジェットラスさんと結婚し、イギリスに住んでいる。お2人の息子さん、バリー、ガイ、そして娘さんのマユと5人家族だ。
透希:今 思ってみれば、ゆきちゃんが外国人の奥さんだなんてすごいことだと思うわ
小雪:それはお互い様よ、私だって透希が中国人の旦那さんだと思うとすごいって感じるもん
透希:お互い、子供が3人でな。オレは娘2人と息子1人だもんな
小雪:私は息子2人と娘1人。私らも親になったんだね
透希:だな。ふふ、小雪・ジェットラスか
小雪:はい、私の本名ですー
J:本当に仲が良い姉弟だな
雪蘭:うらやましいですわ
小雪:あら、ごめんね私らだけでしゃべっちゃって
透希:そうだな、あはは
牙獅:今日は、メシはどうするだ?
莉詁:今日は嫁が2人 来とるで、わしと小雪と雪蘭で3ヵ国の料理を作るだわ
小雪:Oh、マジでか
雪蘭:私は中華料理ですか?
莉詁:そうや、じゃあ作ろう
B:お祖母ちゃん大丈夫?
蕾芽:いけるいける、元気だから
釵惠:私らは何もしなくていいのかな?
婀弥:釵惠は料理しないじゃん?
釵惠:ノー、ノー
M:今日はお母さんたちに任せよう
蕾芽:ガイ、小雪さんキレイで優しいお母さんだな
G:は?何を言ってるんだ。キレイかどうか知らないけど、優しいってことはないよ?
蕾芽:怖いの?
G:怖いさー、怒る時はめっちゃ怖いから
蕾芽:ふーん
小雪:ガイと透希、テーブル片付けて
透希:え、オレとガイで?
小雪:ごめんっ、蕾芽だ、蕾芽とガイ
蕾芽:小雪さーん
透希:ここ来ると絶対 間違えられるんだよなー
莉詁:お前たちが似とるでよ
小雪:蕾芽が昔の透希に似てるからさー
蕾芽:マジかよ
小雪:ジェー、テーブル拭いて
J:はいはい、人使い荒いな
G:蕾芽、あれがうちの母だよ
蕾芽:おーう
小雪:これっ、とーきっ、じゃないわ蕾芽か。まぁ、蕾芽はいいから早よやりなさい
蕾芽:あっ、オレはいいんすか?
小雪:いいよ、うちの子がやるで
G:ちょー、何でだ
婀弥:早くやれよガイ
G:あー?
夜ご飯ができた。今日は和食、洋食、中華だ。それでは、いただきます。
B:うまい、唐揚げ最高
M:餃子もおいしい
雪蘭:嬉しい、サンキュー
J:あー、ちらし寿司おいしいよ義母さん
透希:オレも久々に食べたわ、うまい
G:イギリスじゃこんなうまい料理 食べれないからな
小雪:本当に、イギリスはおいしくないからね
婀弥:あ、このパイみたいなの小雪さんの料理?
小雪:そうよ。ミートパイって言って、ただ小麦粉とバターで作った生地に肉を入れて焼いただけだよ
蕾芽:へー。まぁまぁ、こんな味なんだね
釵惠:サンドイッチ食べよう
透希:ゆきちゃんは相変わらずパンが好きなんだな
小雪:まぁ、これもイギリス料理だからね。
最後に、イギリスのお菓子を作ったそうだ
小雪:スコーンだよー、蜂蜜かけて食べて
蕾芽:これは、ケンタッキーのビスケットみたいな?
釵惠:本当だー、いい匂い
婀弥:おいしい
全て食べ終わった
透希:あっ、前さ容伽兄に会ったけど、またオレたち4兄弟 集まろうぜって言ってたよ
小雪:そうか、じゃあ お兄ちゃんたちの都合がいい日を聞いて会おうよ
透希:分かった
連絡した結果、明日 集まるそうだ
透希:オレたち明日 行ってくるから
小雪:頼むね
J:おう、行ってこい
雪蘭:楽しんで来てね




