設定
学校紹介
桜ヶ丘女子学園
中高一貫・私立の女子校。制服はベスト+ブレザーの落ち着いたデザイン。
見た目は“お嬢様学校”だが、実際のところ──文化部まで筋肉を使う。
特にハンドベル部は、秋から冬にかけて文化祭・地域行事で大忙し。
準備・運搬・設営・撤収すべて自力。
「ベルより腕が鳴る」と有名。
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登場人物紹介
綾瀬 詩織
高2/ハンドベル部 部長
真面目で責任感が強く、誰よりも音と向き合う職人肌。
既存のピアノ譜に音階を足してハンドベル用に編曲するほどの技術派。
完璧主義ゆえにツッコミ担当。
「理論より筋力。これがベル部の現実よ。」
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白井 日奈子
高2/副部長
おっとりマイペースな癒し系。
詩織のブレーキ役であり、トラブル発生時の“空気鎮静係”。
時々、根拠のない名言を残す。
「ベルはね、心で合わせるの〜」
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南 瑠衣
高1/ギャル後輩
見た目は華やか、ノリは陽キャ。
だが実は低音ベル担当で、重量級ケースの運搬を一手に担う。
「筋肉痛も青春っす!」が口癖。
「文化部なのにプロテイン必須ってどういうこと!?」
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神崎 真雪
高1/クール後輩・生徒会所属
普段は文化祭運営などの裏方作業を仕切る“できる人”。
演奏になると集中しすぎて他人のテンポが気になりすぎるタイプ。
冷静な一言が部全体の心拍数を上げる。
「……テンポ、遅れてます。」
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結衣子先生
顧問・音楽教師
基本放任主義。
「任せるわ〜」が口癖だが、ベル運搬の日だけ真剣になる。
青春の重さを毎年痛感している。
「青春って、ほんとに重いのね……」
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中学生組
小田 美咲
中3/素直で元気なムードメーカー。
ハンドベル歴3年のベテランだが、テンポよりリアクションが速い。
とにかく部活が楽しくて仕方ない。
「鳴らすの楽しいけど、片付けが筋トレなんだよね!」
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笹原 七海
中2/ほんわか天然。
音よりも見た目に惹かれて入部。
高音ベルの“キラキラした音”が好きで、たまにリズムを忘れる。
「キレイな音出たら、それで勝ちでしょ?」
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黒川 理央
中2/まじめで努力家。
運搬のときだけ異常な根性を発揮する「ベル筋」保持者。
低音担当で、ベルを持ち上げるたびに達成感を得る。
「ふんっ……筋肉は裏切らない!」
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一ノ瀬 紗英
中1/新入部員。
まだ音階も楽譜も混乱中。
部員たちのテンポについていけず、いつも目がまんまる。
だが、音が鳴る瞬間の笑顔は誰よりも大きい。
「鳴らせた!今の、合ってたよね!?」
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部活紹介
桜ヶ丘ハンドベル部
部員:高校生6名+中学生4名の計10人。
練習:平日の放課後のみ。
長期休暇:完全オフ。
演奏時期:秋〜冬。
活動内容:文化祭・地域イベント・校内発表会など。
重いベルを抱え、机を並べ、クロスを敷き、そして鳴らす。
今日も“優雅そうで地味にハード”な放課後が始まる。
部のモットー:「鳴らして笑え、落とすなベル!」




