「WEB作家は頭が悪い」と見られる風潮を何とかしたい、について
どうも、熊ノ翁です。
ちょいと先日、作家さんからタイトルのような感じのコメントを貰いまして。
今回はこのタイトルの件について語っていきます。
皆様、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
ええと、まず大前提として。
「WEB作家は頭が悪い」と特に何の根拠も、証明付けできるデータも無く偏見の目で見てくる人間というのは、そもそもが頭の悪い人達です。
多分ですが、ロレックスやオメガの腕時計してる人を見ると、無条件で「へへぇ!」と媚び笑いを浮かべてこうべを垂れてしまう、そんな熊のような連中です。
なので、この問題を解決するにはそういった頭が悪い連中に対してどうアプローチをするか、というのがキモとなってくるわけですね。
任せてください。
奴らの浅くて薄っぺらい思考パターンは、同類である熊にはよーくわかります。
まず、そういった連中は自分で物事を見て考えるという知能に著しく欠けています。
普通に考えればネットで小説を書くのなんて趣味の一環としてやっている人が多いわけで。
その趣味を持っているかどうかで頭の良し悪しを測るなんてのは「サッカーやってる奴は偏差値低い」ばりにアホな見解なわけです。
で、そういった連中に「いや、東大にもサッカー部あるやろ。あいつら偏差値低いんか?」と言った所でまず納得しません。
何故ならばアホだからです。
論理やデータより、自分の悪い頭に浮かんだ無根拠な偏見の方を信じてしまうわけですね。
で、そういう連中に対していかにして「頭が悪くないか」をアピールすればいいのか。
結論から言うと、手っ取り早いのは自身がサイドビジネスで稼いだ金がこのくらいだ、とわかりやすく収入でぶん殴る事かと思います。
大抵の人間は、そして特にアホは、資本主義の鎖につながれて生活しています。
カントリーマァムが小さくなるたびに文句を言い、牛丼の値段が10円上がるたびにこの世の終わりかというほどに嘆くのが我々庶民です。
副業で稼いだ金額は、そういった何をどうした所で目を逸らしようが無い生活実感に訴えかけてくるものがあります。
これは自身の偏見に囚われて、データや論理をガン無視してレッテル貼ってくるアホにも極めて有効かと思われます。
何故ならば、そういった連中がよく使っている「エビデンスは私!」の法則に当てはめて考えても、その金額分の価値は伝わるからです。
なので、もしも書籍化経験があり実際にある程度の金額を稼いだという方は、無条件で金に尻尾を振り、ロレックスを見てよだれを垂らす資本主義の犬たちの習性を利用して「俺はサイドビジネスでこれだけ稼いだ!」と主張すればその金額分だけバカ犬どもは「あ、なんかよくわかんないけど、この人って牛丼〇杯分凄くて頭のいい人なんだな」と見るかと思います。
ですが、今一度考えてみてください。
果たして、そんなバカ犬共に「頭が悪くない」と思われた所で、何かメリットがあるのかという事を。
「なんだコイツ、副業で稼いだとか景気の良い事をホザきやがって。俺は鳥貴族の値上げに怒りが収まらねぇってのに。気に食わねぇな、悪い噂流してやる」と明後日の方向でヘイトを買う可能性もあります。
身勝手な偏見でしか物事見れないバカ共から評価された所で、本当に何か利点があるのか。
あなたは何のためにバカの相手にするのか。
その根本的な問いと向き合う事だけは、忘れないでください。
「WEB作家は頭が悪い」と見られる風潮を何とかしたい、について……END
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