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ダンジョン

ダンジョンです。

「んー、朝か」

起きると朝日が眩しかった。


「加賀鳶、起きろ」


「んー、まだ眠い」


「起きないと、あの姿で殴るぞ」


「あの姿が見れるなら、それもありかも」


「こっぱ微塵になるぞ」


「起きます!」

よほどあの姿が怖いらしい。まあ確かににあれはね。


「んーでも、起きてどうすんだ。朝食の時間も知らないんだし」


「それもそうか、どうしようか?」

すると、

「えー、皆さま朝食の用意ができましたので

食堂まで来てください」

と放送がかかった。

今のは、妃様の声だろうか?

「んじゃ、行こうぜ、魁斗」


「お、おう」

そして、食堂へ向かったのだが、昨日みたく兵士はいないので

昨日いた場所で地図を見て向かった。

そして着いた。

「おはよう、魁斗くん、加賀鳶くん」


「おっはよー、二人とも」


「おう、おはよう」


「おはよ」


「二人とも昨日はよく眠れた?」


「まあ、一応それなりにはね」


「眠れたよー」


「そうか、んじゃ食べるか」

席に着いた。そして、

「「「「いただきます」」」」

まずは、朝食をとった。


「さて、じゃあ向かうぞ、魁斗」


「どこに?」


「お前、食事中王女様の話聞いてなかったのかよ」


「はなし?」


「はあー、今日はとりあえず実力とかも測るために今日はダンジョンに行くってよ」


「へえー、でどんなダンジョン?」


「魔剣のダンジョンだそうだ」


「そんなところがあるんだ。魔剣ってもう誰か抜いちゃったの?」


「いや、まず最下層に誰も行けなくて見たこともないそうだ。

伝承はあるらしいけどな」


「ほうー、あの姿になったらとりにいけるかなー」


「なるのか?」


「いや、言ってみただけ」


「じゃあ、とっとと行くぞ」


「おう」


・・・・「あの姿ってなんでしょうね?」

「でも、やっぱり何か隠してるのは確かね」


〜〜〜移動中〜〜〜

「それじゃあ、俺がこの国の騎士団長を務める

ガイムだ。よろしくな」


「副団長のノルムです」


「これから諸君達にダンジョンに行って

実力をみさせてもらう。ステータスとか、スキルとかだな。

いくら強くても使えなきゃ意味がないしな。実戦あるのみだ」


「何か質問のある人は?」


「はい!ぼくたちだけで危険はないのでしょうか?」


「俺らも着いて行くから、そこの所は問題ないぞ」


「他には?」


「はい!どんな敵が出るんでしょうか?」


「それは行ってからのお楽しみだ。

だが、大丈夫だ。ダンジョンは20層まであるが、比較的安全な1、2層で

戦ってもらうからな」


「まだある人ー?・・・いなさそうですね。じゃあ、行きましょうか」


そしてダンジョンに向かった。




エニグマの少年のイベントってどんなんだろう。

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