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結構恥ずかしい

お待ちかね、前作と一緒にのご登場です

「さて俺のはと、おお腕が鋼鉄化してる。

ステータスオープン、お!発動中って文字が出てる。

えーと、何か説明欄的なものが出てるな。

何々、場所は2箇所までですが、鋼鉄化することが可能です、か。

ってことは、おお足にもできた。ただ、腕にあったのは消えたな。

お前は、どうなった・・・」

目の前の、俺の親友の下に魔法陣が浮かび上がっていた。

「どうなってんの?」


「俺が聞きたいわ!」

(大丈夫なのかこれ)

そのまま魔法陣が光って


「「眩し!」」


そこにいたのは・・・


「ううー、眩しかったな。んって、魁斗だよな?」


「ああ、そうだぞ。でもなんか目線が下がったような、

そして胸のあたりが重い。声もなんか高いような・・・」


「鏡見てみろ」


「ん?おう」

俺は部屋にあった鏡の前に立つと・・・

「なんじゃこりゃあぁぁぁぁ!」

そこのには、銀髪赤目年は16歳俺同じくらいの年であろう、

白いワンピースを着た女の子がいた。胸が重かったのは、

年に似合わずそれなりに大きかったからである。


「うるせーな、部屋防音でよかったよ」


「いやなんだよ、これ。ってことは・・・」

そっとあれを触って見る。

「ないーーー!」


「まあ、頑張!」


「覚えとけよ」


「でもお前、俺が言うのもなんだがかなりの美少女だぞ」


「まあ、それもそうだな。というか、何かスキルないのか?

ステータスオープン」


そこに書いてあったのは、

邪神 一水魁斗 女

攻撃力 SSS+

防御力 SSS+

魔法攻撃力 SSS+

魔法防御力 SSS+

素早さ SSS+


スキル 創造(クリエイティブ)


というまさにぶっ壊れであった。


「まじか、すごいなこの姿。この姿でずっといれば?」


「んなことできるか、恥ずかしすぎるわ!

というか創造ってなんだ、えっと何々、

魔法、スキル、いかなるものでも作り出すことができます、か

じゃねーよ!なんだこのスキル!」


「ステだけじゃなくスキルまでもか。本当にぶっ壊れだな

ただ、その姿だからなあ」


「そうだよ。全くもう。はあー、

とりあえず、お互い元に戻ろうぜ」


「そうだな、んでどうやって戻るんだ?」


「さっき見た時に解除って言えば戻れるって書いてあった」


「そうか。んじゃ、せーの」

「「解除」」

すると・・・


「おお、元に戻ったな」


「元の姿だー!」


「まあ、あの姿になることはほとんどなさそうだな」


「当たり前だろ」


「んじゃ、寝ようぜ」


「そうだな、おやすみー」


「おう、おやすみー」

まだこの時この先あの姿を使って色々解決していくこと

になるのだが、それはまた別のお話・・・

今日はここまでだな。まとめ書きして置いてよかった。

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