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魔界の中

いやー、テストや模試やモンハンワールドだいぶ遅れました。m(_ _)m

「これが魔界か」

ゲートをくぐって魔界に入ると魔界自体の門があったので

中に入って見ようとすると、


「「おい、止まれ」」

まあ、そうなりますよね。

門番に止められた。


「なんのようで人間がここにいる?」

「まず、なぜここに来れた?」


「えーっとですね、リアに案内してもらってきたのですが・・・」


「誰だ?」


「その感じ、あなたはまさか邪竜様!?」


「そうだ。そして、これが私のご主人と・・・

村正だ」


「待ってください、その間は何です!?」


「そうでしたか、邪竜様の仲間なら大丈夫です。

ただ、ギルドカードは作っておいてください。

通行証にもなっているので。

では、どうぞお通りください」


なんとか通らせてもらえた。


「リアって、こっちでは結構権力あるのか?」


「まあ、邪竜だからな。人間で言う貴族みたいなものだ」


「へー、そうなのか」

(さてまずは、魔王に会おうと思っていたが何か食べたい

朝からなにも食べてないからな)


「リア、何か食べるもの売ってる店はないか?」


「それなら大通りに行けば何か売ってると思う」


「わかった。お前らは何か食べたいものあるか?」


「ご主人が買ったものなら別に」


「私も」


「んじゃあ、いいか」

(さてなにがあるんだろう。

というか魔族って今人間襲ってるのにいいのか!?

これ。俺バリバリ人間だけど)

そんな事を考えながら大通りに向かった。


〜〜〜〜〜〜移動後〜〜〜〜〜〜

「ここが大通りか。たしかに店が並んでるし、規模が大きいな」

でかい一本道に店がずらっと並んでいた。

結構賑わっている。


「さて、何かいいものは・・・」

(というかかねどうしよう)


「リア、お前って金持ってる?」


「家になら結構」


「そうか。んじゃ、待ってるから少し持って来れないか?

俺一文なしだから」


「ご主人の頼みとあらば、わかった」

タッタッタッ


「じゃあ、そこにある噴水っぽいところで待ってるか」


「はい」

ベンチに腰掛ける事10分後


「おう、ねーちゃん?俺たちと一緒に遊ばねえか?」

村正がナンパに引っかかった。

(さて、村正はどうするのか。相手は3人組)


「すいません、私はマスターと一緒がいいので」


「そこのひ弱そうな人間の男がいいのか?」


「そんなこと言わずに来いよ」


「あの、えっと、マスター」


「少し辛口だが、これから先も村正みたいな美人は絶対引っかかる。

てな訳で、自分で返せるように頑張れ。俺はここで見てるから」

(さて、お手並み拝見といきますか)


「マスター・・・わかりました。やります。

貴方達、もし私に勝ったらいいでしょう。

付き合ってあげます。しかし、負けたら

この場から即刻立ち去ってください」


「ヘッヘッヘ、いいだろう。やるぞ、お前ら」

「「おー!」」


「なあ、ここって戦ってもいいのか?」


「それなら、問題ない。ここでは、戦うことになったら

自動的に魔力フィールドが展開される。その中で戦闘は

行われる」


「そうか。ならいいか。村正頑張れー」


「はい。マスター!」


「では、審判はこの通りすがりの私がやろう」


「「「「「誰!?」」」」」


「気づくのが遅いぞ。それよりやらないのか?」


ハッ


「やります!」


「では、お互い準備はいいな?」


コクッ


「それでは、始め!」


(さて村正はどう戦うのかな)


その頃王都の方では・・・


「何か魔界の場所に関する文献はないのかしら?」


「さあ、今のところは何もないね」

香織と真矢を筆頭にが魔界の場所をさがしていた。


「新情報!」

加賀鳶が走ってこっちに来た。


「どうしたのそんなに急いで?」


「町の漁師が海で不可解なものを発見したって」

ゼェゼェ


「それは?」


「証言によるとこうだ。実は・・・




次も不定期だけど頑張るよー。エニグマのイベント2回目かぁ

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