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手紙

2連投稿だー。

そん主人公くんが手紙を出して村正の

能力を試している時

ダンジョン入口では・・・


「どうしても行っちゃダメですか?」

真矢は聞いていた。


「今は待ちましょう。私だって探しに行きたいわよ。

でも、今行ったところで何もできないのはあなたもわかってるはず」


「でも!・・・」


「今はダメよ。生徒会長としてもあなたを行かせるわけに

は行かないわ」


ギリッ 「そうですか。なら生徒会長あなたを倒してでも

行きます!」


「会長私たちも「手は出さないで!これはこの子と

私の問題よ!」


緊迫した空気の中加賀鳶は・・・

(魁斗、早く戻っていよ。じゃないと・・・)


そして戦いが始まろうとした瞬間


「こいつらがご主人の仲間か。

ご主人よりは強くなさそうだな」


「「「「誰!?」」」」

ダンジョン入口に黒い髪の

長い髪の女の子がたっていた。なぜかメイド姿で。


「あなたは一体・・・」


「私はご主人の部下だ。ええとこれと一緒の顔は?」


「誰だ貴様は?まず名乗ったらどうだ?」


「貴様らに用はない。私はこの手紙をこいつに渡しに来た

だけだ」


「俺?・・・」


「ほい。これで渡すものは渡した。

ご主人の元へ帰るか。

あいつとほっとくとご主人が危ない気がする」


「待って、ご主人ってのは誰なの?」


「貴様らには関係ないと言いたいが、ヒントをくれてやろう。

貴様らがよく知っている人物だ。さらば!」


ヒュッ


「あ、待ちなさい!」


「行ってしまった。んで、加賀鳶くんその手紙にはなんて書いてあるの?」


「ん、あ、えっと

背景皆様 この手紙を読んでいるということは

あいつから手紙もらったのか。

俺以外の奴には口が悪いんだ。許してやってくれ。

んで、本題なんだがこれから俺は個人で旅に出ようと思う。

まずそれをお許しください。あとは、勝手に行ってしまうので

多少なりの御礼ということで、侵略者を倒してこようと思います。

魔王だが知らんがやれるだけやってみようと思う。二人にお供も

いるからな。んじゃ、また会えたらどこかで。


ps:写真を同封しましたのでそちらでご参照ください。


「これ真ん中に写ってるのが魁斗で、端二人は・・・」


「片方の子がさっきのこのようね。もう片方が二人目のお供ね」


「ま、行きてるなら。よかった、よかった」

(あいつあの力使ったのかな)


「でも、魔界なんてどうやって行くんだろうね?」


「副団長さん!」


「確かにね。もしかしたら魁斗魔王を倒すために死ぬつもりりなんじゃ!?」


「そうだとしたら私たちも行かないと!」


「あのー、多分それは大丈夫だと思いますよ。真矢と香織先輩」


「「どうして?」」


「それはですね・・・(魁斗こんな場合だしもう話すぞ)」


〜〜〜〜〜加賀鳶説明中〜〜〜〜〜〜


「そういうことだったの」


「なるほどわかったわ」


「わかりましたか」


「確かにその力があれば魔王は倒せるわねかもしれないわね。

ただそのことを隠していたこととについては別よ。

こっちはこんな必死で探してる時に呑気に

こんな手紙を送ってくるなんていい度胸してるじゃない」


「そうね。これはきついお灸をすえないといけないようね」


「魁斗は魔王を倒しに魔界へ行ったのなら私たちもそこへ行くまでよ」


「待ってなさい。魁斗くん」


「「絶対(連れ戻してあげるんだから)(あげるわ)」」


その時加賀鳶はこう思った。

(魁斗頑張れ)と。


テストが近いなー。

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