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an untitled story
最後の一人だった。
何となく、ダメな気はしていた。
「そう……ですか…。」
この世界と彼の接続を切り、もとに戻してやる。
「……。」
ひとりだ。
☆★☆★☆
命の危険はあるし役職も微妙。そんな条件を飲む物好きはいないようだ。
「まっ……仕方ないよね…。」
タイトルのない台本をごみ箱に投げ入れる。
バサッ。
途中で広がって落ちた。
「……(´・ω・`)…。」
ホッチキスで本が広がらないようにとじる。
――――仕切り直してもう一度。
タイトルのない台本をごみ箱に投げ入れる。
ガッ。
つっかえた。
「……(´・ω・`)…。」
丸めて輪ゴムでくくる。
―――三度目の正直。
タイトルのない(ry
ぽてっ。
ノーコン(´・c_・`)。
☆★☆★☆
「………ついに100回目の挑戦となりました。サトル選手、果たして成功なるか?………ていっ。」
一人で言っててむなしい。
……でも、サトルと台本の戦いは、始まったばかりだ!
P.S.108回目で成功したようです。




