え?・・・ちょ、なにこれ。
だ、駄作だけど大丈夫?
気分が悪くなったらおうちの人に言ってクダサイ・・・。
俺、迅村 龍葵は見覚えのない場所に居た。
・・・・・ここは何処なんだ? どうして竹林に?
(しかも夜だぞ・・・・・) と 辺を見回しながら心でつぶやいた。
俺は道場で稽古をして家に帰り、夕食を食べ、風呂に入って寝たはずなんだが・・・・ あ、あれっ?
・・・・・・と、とにかく。此処に居ても仕方がない。そう思い、立ってみると
? 服が違うな・・ 何より一番気になるのが・・・ 背、低っ!! 高校生の身長じゃあねぇな。
・・・・まぁ、歩いて考えようとして歩き出すと、
ゴツッ 「え?」 ドンッ 「痛っ・・・・!」 こ、こけた・・・!
「いっつ~・・・・何なんだ、一体・・」
足に当たった物を見ると、長い棒みたいなものが二本・・・・。
「? 何だこれ。」
・・・持ってみよう。
重っっ! 思ったより重!! なんじゃこりゃ・・しかも長さが違うし・・・。
よく触ってみると、
ん? これは・・・・つ、鍔・・か? と、いうことは・・・。
「・・・・刀・・・・・?」
って、ええええええええ!! 銃刀法違反じゃねえかよ!
その時
____________ガサッ! 音がした。
(!!!!) バッ キィン!
・・・・・・・・・・・き、気のせいか・・・。
「・・・・ふぅ~・・剣をやっててよかった」
俺はちっちゃい頃から今の今まで剣の流派を教えられてきた。師範だったしなぁ・・。
・・・・・・・・おおっと、物思いにふけっている場合じゃねぇな。
「・・・・・進みますか」
進まないとなんにもわかんねぇしなぁ・・・。
そして俺は ガサッ、ガサッと竹林野中を進んで行った。
有難う御座いました!!
短いかな・・・・?