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あとがき

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。


 げっちょろべです。


 この度は、本作、【疎遠になっていた幼馴染は言った。「お姉ちゃんの婚約ぶっ壊そーぜ」】を最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。


 全体で三十万字をちょっと超えたくらい、という短い物語でしたが、楽しんでいただけましたでしょうか。

 私としては、初めての現代恋愛ものということで、始めから終わりまで非常に頭を悩ませながら書いた感慨深い作品となりました。


 本作ですが、もともとは友人に楽しんでもらうために書いたものとなります。

 彼とはほとんど毎晩、だらだらと通話し、雑談しながら作業する仲です。

 その中で、色々な物語を考えてはボツにし考えてはボツにしを繰り返していた私に、彼はある日言いました。


「ラブコメ読んでみたいかも」


 仔細は省きますが、概ねそういった旨の内容だったと思います。

 その時に、割と細かく「こういう感じのエモさがある恋愛モノが好きで……」みたいなことを聞いた気がしますが、ぶっちゃけ覚えていません。


 とは言え、それまでどれだけ面白い――と、自分が思える――アイデアを考えついても、どうしても十万文字書ききれなかった状況にあった私が、意外とするする十万文字書ききれました。


 振り返ると、ラブコメを書いていたつもりなのですが、コメ要素の薄い物語になってしまいましたね。

 そもそも、ラブコメの小説をほとんど通ってきていなかったので、当然です。反省ですね。

 一千万文字くらい、ラブコメの名作を読んでから、またラブコメに再挑戦したいと思います。


 ただ、物語としてはそこそこ面白いものになったのではないか、と自負しております。

 ヨウ君も、ヒマワリちゃんも、カエデさんも。個人的に大好きな登場人物に成長してくれました。


 ちなみに、私が一番好きな女性は岡平キョウコさんです。笑顔で罵られたい。


 書き終わってみて半年とちょっと。途中でリアルが多忙になり(転職活動してました)更新が滞ったこともございましたが、こうして物語として完結させることができました。

 偏に、本作をずっと追い続けてくださった読者の皆様のおかげです。たくさんの感謝を申し上げます。

 本当にありがとうございました。


 そして、この作品が生み出されたきっかけとなった友人へ。

 多分、この作品について「君が原案の作品だよ」と言うのは憚られるような、君が想像する方向とは違う作品になってしまったかもしれません。

 ただ、毎晩おっさんの声で強制的に読み聞かされるという、拷問みたいな時間を過ごしてくれてありがとう。

 これからもよろしく。


 では、皆様。次回作でお会いできたらと思います。


 改めて、本当にありがとうございました。

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