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神さまが自堕落勇者  作者: 雲 寿壱
第一章 異世界の協力者たち
7/35

俺、3人でパーティ組みます。

マサトたち3人でパーティを組む事になりました。これからどうなるんでしょう?作者もわかりません。勝手に人物たちが行動してます。

第7話



ガイア神がステータスを確認してくれた。


セイラ L 1

人族 アーチャー・ヒーラー

武器 弓 MAX

魔法 回復 MAX 治癒 MAX 聖魔法 MAX

   神撃 MAX

スキル 弓魔法付与 飛行 照射 遠隔 分裂 広範囲 


アイリス L 1

人族 槍使い

武器 槍 MAX

魔法 ルーレット攻撃MAX (爆炎、洪水、大嵐、土石流、ハズレ) ルーレット回復MAX(全回復、全治療、全付与、ハズレ)

スキル 槍魔法付与 飛行 発砲 槍ドリル 両手槍 大型槍 小型槍 手槍


マサト L 1

人族 眷属使い

武器 片手剣 L10

魔法 収納MAX 転移MAX 回復治療2分の1

スキル 使役 召喚


「ちょっと、マサトさま。ちゃんと修行しました? MAXなのが収納と転移だけじゃないですか?

どうせ、食べ物と飲み物の保管と移動したくないだけじゃないですか?」


バレたか、、、


「私、てっきりマサトさまがメインになると思ってサポート魔法とサポート攻撃しか覚えていませんよ。」





「とにかく、私たち3人でパーティを組んでレベルを上げていきましょう。」


「そうですね。みんなで、頑張りますぅ。」


とりあえず、装備を揃えに行くか。

じゃあ、転移。あれ転移しない。しまった。行ったことない場所には行けないんだった。


「そうか、そしたら私が、転移させよう。

連絡が取れるようにこれを渡しておく。」


ガイア神からガイアの指輪をもらった。


「この指輪は私かルシアと連絡が取れるし、ガイア神殿に転移出来る。困ったとき使うといい。とりあえず、当面の目的はアリエスダンジョンを攻略して欲しい。ここのダンジョンを攻略することで、先に進めるはずだ。レベルにあった町に転移させよう。それと当面の旅費を渡しておく1番しっかりしているセイラに渡しておく。それぞれ、分けて持っているといい。頼んだぞ、転移」


俺たちはガイア神に転移させてもらってこの世界の町に初めて到着した。この町の名前はアリエス。


じゃ、これからどうすっかな?

「ワクワクですぅ。マサトさまっ。」

「こら、アイリス、遊びじゃないのよ。」

「だって、3人でお出かけするの初めてじゃないですぅ?」


たしかに神の世界ではセイラと2人どこにも行ってないし、アイリスが仲間になってからもないな。こっちの世界に来てからはガイア神に会うまで逃げ回ってたしな。ゆっくり旅してたとは言いがたいな。


いい、セイラ。気楽に行こう。

「もうっ。マサトさまったら。私がしっかりしなくっちゃ。ブツブツ、、、。」


なんか言ってますけど、、、。


まずは装備と住むところだな。とりあえず、みんなの簡単な装備と雨風が防げればいいか。


ダメです。不潔にしてると直ぐに病気になるからお風呂があるところ、それとお風呂は男女別々が最低条件です。


ハイハイ、セイラさまにお任せしますよ。ホント、パーティのリーダーもセイラに丸投げしたいよ。そんなこと言ったら怒られるか言わないけど、、、。


じゃ、宿屋はセイラに任せて、装備品を見に行くか、アイリス。


「エッ、私もそっちがいいな?」


「そんな事いってられないだろ。セイラに宿屋は任せたからな。アイリス、行くぞ。」


シュン。


なんかセイラが落ち込んでるけど、俺のせい?






パーティを組んだ3人先行き不安ですが、どうにかなるんでしょうか?


キャスト


主人公

マサト 眷属使い 元神 自堕落

セイラ アーチャー・ヒーラー 元天使 ポンコツ

アイリス 槍使い 元天使 スーパーポンコツ

ガイア神 S神 元SSS神 悪魔顔

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